非天マザー by B-CHAN

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アルコール飲料の味

味覚

 

 

ボクは、両親がアルコールを飲まない人なので、その遺伝だからか、ボク自身もアルコール飲料が苦手です。

20歳になってから、数多くの飲み会に参加し、数多くのビールや日本酒、ウイスキー、ワイン、紹興酒など、人付き合いのために、飲みまくって来ました。

 

 

おいしくない

 

 

いままで、何百杯、何千杯、飲んだでしょうか。

その結果、ボクの感想です。

一度もおいしいと思ったコトがありません。

 

一方で、世の中には、アルコールが大好きな人もたくさん存在しますし、依存症の人もいます。

 

つまり、人間の味覚には、大きな差異があると言う事実がわかります。

 

かつてボクは、こんな記事を書きました。

 

www.b-chan.jp

 

 

おいしい店を探すのに使われがちなサイトですが、その点数は、

 

他人の評価

 

なのです。

ボク自身に何の関係もありません。

点数の高い店は、おいしいと思った他人がたくさんいる店です。

ボク自身に何の関係もありません。

 

なので、ボク自身は、評価サイトとは無関係に、いろんな飲食店を訪問します。

当然ながら、他人の評価とは何の関係も無いので、自分の舌で、おいしいと思う店もたくさんあります。

 

評価サイトに振り回されて生きている人は、自分の評価基準でおいしい店を見逃しているわけです。

 

もったいないですよね。

他人では無く、自分がおいしいと感じる店。

そんな店と出会ったとき、ボクは満足するのです。

 

 

セルフレジ

レジ

 

 

何度も書いていますが、ボクはキャッシュレス生活をしていて、現金を使うコトはめったにありません。

つまり、ATMに並ぶと言うムダな時間もありません。

買い物をしても、レジでスマホをピットかざすだけ。

ずーっとそんな生活です。

レジで小銭を探している人たちを見ていると、ホント面倒だなあと思います。

 

 

セルフレジ

 

 

ユニクロのセルフレジには感動しましたが、最近はコンビニでもセルフレジが使えます。

有人レジに行列があるのを横目に、さっさとセルフレジに向かいます。

店員さんとのやり取りが不要なだけで、こんなにラクだとは。

さっさとポイントを貯めて、さっさとコード決済。

 

ボクの持論ですが、結果が同じなら、時間は短い方がいい。

買い物なんて、目的は、商品を手に入れるコトだけです。

であれば、決済時間は短いほど望ましい。

 

最近は生産性の議論が盛んですが、要するにそう言うコトなんだと思います。

同じ結果を出すのに1分かかる人と10秒で済む人。

それって10年かけて成長する人と1年で成長する人との違いなんですね。

もちろんゆっくり成長するのは自由ですが、多くの経験を積んで多くの人に貢献できるのは、間違いなく後者です。

 

わかります?

 

 

食品の致死率

機能性食品

 

 

小林製薬の機能性食品による健康被害の可能性について論じられています。

今のところ断定できるコトは無いので、現時点で小林製薬はクロだとか、機能性食品は危険だ、などと断じてしまうのは間違いです。

あくまでも、事実が判明してから評価すべきです。

これは、松本人志氏と文春の裁判でも同じですね。

事実が確定しない段階でどちらかを非難するコトは誤りです。

 

 

致死率

 

 

今の段階で機能性食品が危険かどうかを断じるのも変ですね。

仮に、その商品(機能性食品)に原因があったとしても、それは、その商品の問題であって、機能性食品全体をひっくるめてしまうコトに何の合理性もありません。

もし、全体をひっくるめてしまうのなら、それこそ、食品全体が危険、なんて話にもなります。

 

例えば、ご飯。

いままでの人類は、ご飯を食べた人の致死率は100%です。

ご飯を食べた人で死ななかった人、死なない人はひとりもいません。

では、ご飯は危険なのでしょうか。

もちろん違います。

 

何かをした人が命を落としたからと言って、その何かを悪だと決めつけるのは間違いです。

いつも言っていますが、相関関係と因果関係は別です。

 

紅麹を食べた人が亡くなったとしても、それが紅麹が原因かどうかは、まだ不明なのです。

紅麹を食べた人が、たまたま亡くなった、と言う可能性もありますから。

 

なので、大切なのは、再発を防ぐコト。

そして、そのためには、事実を正しく認識し、それに基づいて判断する必要があるのです。

 

 

こむら返り?

けいれん

 

 

足がけいれんするコトを、こむら返り、と言いますよね。

調べると、こむらとはふくらはぎのコトだそうです。

知りませんでした。

ボクは、こむら返りをよく経験します。

 

 

手の指

 

 

昨日、仕事中に、右手の薬指に異常が発生しました。

まさに、こむら返り。

薬指がつって、自分の意思とは無関係に曲がったのです。

慌てて、左手で右手の薬指を掴んで戻しましたが、話すとまた勝手に曲がるのです。

感覚としては、こむら返り。

 

帰宅後に、食器を洗っていたら、また右手がつりました。

まったく同じ症状ですね。

 

ボクは病気をあまり経験したコトがありません。

いまも健康診断では異常無しです。

 

てコトで考えられるのは運動不足。

ウォーキングが好きなのでよく歩くんですが、それだけ。

昔は、スノーボードが趣味でしたし、ジョギングも行っていました。

いまはウォーキングだけ。

サラリーマンを辞めて電車通勤もしなくなりました。

クルマ移動です。

 

なので、筋肉を使う機会が減っているんですね。

まあ、それだけで結論付けるコトはできませんが。

 

とりあえず手足を意識して動かそうと思います。

 

 

謎のクレジットカード利用通知

LINE通知

 

 

ボクはLINEをほとんど使っていませんが、企業のLINEアカウントといくつか友達連携しています。

まあそれもほとんど見ないので概ねブロックしていますが。

で、今日、いきなり変な通知が来ました。

 

 

クレジットカード利用通知

 

 

ボクが持っているクレジットカードのひとつと友達連携しているんですが、そのアカウントから、クレジットカード利用通知がLINEで来ました。

 

カードご利用のお知らせ

ご利用金額

25,300円

ご利用日  2024/04/04 18:33

ご利用取引 買い物

ご利用店名 オンライン決済

 

4月4日の18時33分はボクは仕事の真っ最中なので、オンラインで買い物はしていません。

また、このLINEアカウント自体は、そのカード会社の公式のモノです。

 

なのに、ご利用店名欄がオンライン決済って。

どこの店か書かれていません。

 

怪しくないですか?

カード会社の公式アカウントが異常なのか、それともホントに誰かにカードを使われたのか。

カード自体はボクの手元にありますが。

 

ちなみに、そのカード会社のサイトのマイページを見ても、利用履歴はありません。

 

てコトは、そのカード会社の不具合のような気もしますね。

面倒ですが、明日、電話で聞いてみようかと。

ホントに面倒ですが。

 

 

光の経路

 

 

ボクはジャンルにとらわれず、文系も理系も関係なく勉強しています。

最近は歴史書や哲学、文学、経済学と並行して、物理学、相対性理論、量子力学、宇宙論などの本を読むのが好きで、たくさんの本を読んでいます。

 

光の経路について学んで感銘を受けたので書いてみます。

 

光って、最速で到達する経路を進むんですよ。

 

 

水中

 

 

光は真空中では一番速く進みますが、空気中ではそれより遅く、水中ではさらに遅くなります。

ところでみなさん、水中の物体はゆがんで見えますよね。

水中にあるモノを見ると、本来の位置とは違って見えます。

それは光が屈折して進むからです。

では、なぜ屈折するのか。

それは、さっき書いたように、光が最速の経路を選択するからです。

図に描いてみました。

光の経路

 

 

水中のモノ(図では「物」と表しました。)から発せられた光が目に届く経路ですね。

単純な最短距離は、DからAを通る経路ですよね。

でも、それだと光が水中を通る距離が長いわけです。

その分、遅くなります。

では、光が水中を通る距離が最短なのを選ぶと、FからCを通る経路です。

すると今度は、トータルの距離が長くなります。

なので遅くなります。

 

光が水中を進む距離が長すぎても遅くなり、トータルの距離が長すぎても遅くなります。

その中間の、一番短時間で進む経路すなわちEからBを光は選択します。

 

面白くないですか?

 

物理学の法則として、光がまるで意思を持つかのように、最速経路を選択する。

ボクは、その奥深さに感銘を覚えました。

 

 

パスワードに必ず英字の大文字と小文字を使えと言うのは罠

パスワード

 

 

パスワードが破られるかどうかは、確率の問題です。

例えば、アルファベットの大文字が1文字だけのパスワードの場合。

アルファベットの数は26種類なので、26分の1の確率で破られます。

パスワードがアルファベットの大文字2文字になれば、

 

26 × 26 = 676

 

と言うわけで、一気に676分の1になります。

 

 

大文字小文字

 

 

パスワードを作成するときに、

 

必ず英字の大文字と小文字を使ってください

 

と言うタイプのサイトがありますよね。

大文字と小文字を混ぜるから複雑になって安全。

そう思い込んでいるんでしょう。

でも、これもカンタンな数学の問題です。

 

例えば上記の様に2文字のパスワードを作るコトを考えましょう。

アルファベットの大文字26種類と小文字26種類を自由に使えるのなら、

 

52 × 52 = 2704

 

つまり、2704通りもの組み合わせがあります。

 

ところが、大文字と小文字を組み合わせてくださいと指定してしまうと、1文字目に大文字を使ってしまったら2文字目は小文字しか使えません。

逆に1文字目が小文字なら2文字目は大文字しか使えません。

なので、

 

52 × 26 = 1352

 

となりますね。

つまり、パターン数は半減。

カンタンに言えば、パスワードが破られやすくなります。

 

設計者のみなさん。

安全性を高めるつもりで逆に低めてしまう制限はやめましょう。

 

最初に書いたように、パスワードの安全性はパスワードの文字数を増やせば格段に上がるのです。

 

ボクも多数のサイトやサービスにアカウントを持っていますが、どれも数十文字のパスワードを使っています。

たまに、8文字以内のパスワードなどと指定があると、ガッカリするのですよ。

 

 

叔母

叔母

 

 

ボクの叔母のひとりが亡くなりました。

ただ、非常に遠距離に暮らしており、しかも数十年間も会っていなかったので、遠い存在になっていました。

 

 

記憶

 

 

なので、ボクの記憶は、ボクが子供の頃のままで止まっています。

当時の叔母もまだ若い姿。

元気で優しい。

その記憶しかありません。

 

ここ10年20年は、伝聞で様子を伝え聞いただけ。

痴呆が進んで交流できないような様子だったようです。

 

そしてそのまま死別。

 

ボクの中ではいつまでも同じ人たちが生きていて、これからも生きて行く。

そんなイメージで時が流れています。

でも、時間は確実に流れているんですね。

 

 

ハードワーク

ブラック企業

 

 

ここ10年はブラック企業と言う言葉が一般化しました。

そんな世の中では、働き過ぎるコトが良くないと言う風潮が蔓延します。

ボクは、その点で勘違いがあってはいけないと思います。

 

 

ハードワークのメリット

 

 

わかりやすい例えとしてはスポーツがありますね。

テニスでもサッカーでもスケートでも何でも。

練習をすればするほど上達します。

大会で優勝するような人は、それこそ血のにじむような努力をしています。

それは自分の意思なのです。

ここがポイント。

 

つまり、会社員が会社から強制的に過剰労働をさせられるのは良くないと思います。

でも、自分の意思でそれをするのは、構わないんですよね。

なぜなら、他の人よりたくさん働いてたくさん経験する人は、より高いところへスキルアップするからです。

 

ラクをしたい。

でも能力を上げたい。

 

人間の構造から言うと、これは料率しません。

もちろん、どちらを選択するかは自由です。

ラクをするのも自由。

ハードワークをするのも自由。

 

ラクをすれば、ラクだと言うメリットがありますが、能力が上がらないと言うデメリットがあります。

ハードワークをすれば、能力が上がりますが、しんどいと言うデメリットががあります。

 

現時点でのあなたの能力は、あなたがこれまで生きていた蓄積です。

 

 

クイズの達人

クイズ

 

 

ボクはクイズは苦手ですが、一時的にクイズのサークルに所属していました。

そこはプロの集団で、テレビのクイズ番組でおなじみの芸能人が来たり、有名なクイズ番組の優勝者がたくさん参加していました。

そこではボクは常に最下位を争っていました。

 

 

ロジックかナレッジか

 

 

でも、得意なジャンルがあるんです。

例えば、多くのクイズは知識を問います。

これ、ボクは苦手です。

でも、それって知っているか知らないかだけの世界なんですよね。

頭の良し悪しは関係無し。

例えば、

 

東京タワーは何色でしょう。

 

と言うクイズ。

知っている人なら誰でも答えられますし、知らなければどんな天才でもわかりません。

知らない人がまぐれで正解するかも知れませんが、それはあくまでまぐれ。

 

一方で、ロジカルなクイズ。

これ、ボクは好きなんですよ。

例えば、

 

ある国の王様が死刑囚に言いました。

「これから起こるコトを予言せよ。見事に当てたら死刑を取りやめてやる。」

すると死刑囚はあるコトを予言し、見事に死刑を回避しました。

さて、何と言ったでしょう。

 

正解は、

 

「私は死刑になる。」

 

です。

もしこれが正解なら、予言が当たったので死刑は回避されます。

逆にこれが不正解なら、死刑にならないコトになります。

つまり、論理的に、どちらに転んでも死刑は行われません。

 

こう言うのはロジカルなクイズであり、知識は無関係です。

考えて答えるクイズです。

ボクは、こう言うクイズが出ると正解率が跳ね上がりました。

 

あなたはどうですか?

知識を問うクイズと思考力を問うクイズ。

どちらが得意でしょうか。

 

 

どこに住もうか

住所

 

 

ボクは大阪府生まれですが、小学生の時に奈良県に引っ越しました。

社会人になり兵庫県内を転々とし、また奈良県に引っ越しました。

その後、東京に住みたくなったので引っ越し、品川区、江東区、世田谷区と住んだ後、横浜市に住んでから、現在は東京の練馬区に住んでいます。

 

基本的に、自分の住みたい街に住んでいます。

会社員として転勤を命じられて、支持された場所に住むのはイヤなので、そうなったら退職しています。

なので、転職も多いわけです。

 

 

次の住所

 

 

関西で長年暮らしてから関東に移り、その関東でもずいぶん年月が流れました。

で、そろそろまた引っ越しをしたいんですよね。

 

現時点の候補は、

 

  • 関西と関東以外の日本のどこか
  • 奈良県
  • 海外

 

です。

 

海外に住んだコトが無いので、住んでみる価値はありそうです。

人生経験として。

まあ、年齢的に最後の住所になるかも知れないので、そう言う意味でも重要です。

貧しい日本よりも、豊かな国で。

そう言う思いはありますね。

 

みなさんも、一度きりの人生。

「生まれ」や「仕事」に流されるのでは無く、

 

自分の意思

 

で人生をコントロールするコトをオススメします。

ボクは大阪府生まれですが、大阪府がすばらしいから大阪府で生まれよう、と思って生まれて来たわけではありません。

生まれた場所は本人の意思とは無関係です。

たまたまそこに生まれただけです。

なぜか世の中には、そんなたまたまの出生地を大事にする人が多いですが。

 

ボクの故郷は、

 

地球

 

なのです。

 

 

理学療法士の思い出

骨折

 

 

昔話です。

ボクは2003年12月に腕相撲で骨折しました。

以前にも書いたコトがありますね。

とにかく見事に右腕の上腕骨が折れました。

音も聞こえました。

手術後、数ヶ月間は腕の機能回復のためにリハビリ通院しました。

 

 

理学療法士

 

 

ボクの担当になった理学療法士さんは新卒の女性でした。

リハビリ自体はホントに激痛で、ボクは、世の中にはこんなに痛いコトがあるのかと思いながらも、右腕の機能が回復しないと困るため、通い続けました。

痛みはありますが、病気では無くケガなので、基本的に身体も精神も元気なのです。

なので、リハビリを受けながらも理学療法士さんと楽しく会話していました。

楽しすぎて理学療法士さんが笑いに震えてチカラが入らないほどでした。

 

ある日、いつもどおりリハビリ室に入ると、その理学療法士さんは手に包帯をしていました。

訊ねると、スノーボードに行って骨折したのだとか。

右腕上腕骨骨折で包帯グルグルのボクを、右手首に包帯をした理学療法士さんがリハビリ治療してくれる。

何ともおマヌケな光景でした。

 

それでもリハビリは懸命に数ヶ月間続き、ボクの腕もかなりのレベルまで回復しました。

ずっと通っていると、いざリハビリが終了するときは寂しかったですねえ。

転校するような気持ちでした。

 

あれから長い年月が経ち、関西から関東へ移り住み、そして2022年、その右腕を再び骨折したわけです。

 

右腕は完全には回復したわけでは無く、おそらく右手で背中を掻(か)くコトは一生できないですし、たぶん、ボールも投げられないと思います。

やっていないのでわかりませんが。

右利きの人が左手でボールを投げる感じですね。

でも、日常生活には支障ありません。

腕立て伏せもできますし、荷物も運べます。

 

 

北陸新幹線敦賀延長

新幹線

 

 

東京から金沢までだった北陸新幹線が敦賀まで延長されました。

あとは大阪までどうやって延ばすかですが、このルートはまだ決まっていないようです。

 

それはさておき。

 

新幹線が開通すると、その近くを走るJR路線は第3セクターに移行するのがルールらしいですね。

そして、従来、在来線の特急が走っていた区間の特急運行も廃止。

 

 

不便に

 

 

大阪から金沢へ行く場合、従来はサンダーバードと言う特急で行けたそうです。

それが金沢から敦賀まで新幹線が伸びてしまったので、サンダーバードは大阪から敦賀までになったんですね。

敦賀から金沢間は競合してしまうから。

そうすると、大阪から金沢へ行く人は、大阪から敦賀まではサンダーバード、敦賀から金沢までは新幹線。

乗り換えが必要になりました。

新幹線が絡むので運賃も高くなります。

その分、時間は短縮されるようですが。

 

他にも同様のケースがあるようですね。

北陸新幹線が大阪に到達するまでは、この不便さは続きます。

そして北陸新幹線が大阪まに到達するルートは未定。

不便は続きそうですねえ。

 

 

ビッくらポン!プラスを非選択にしたケース

くら寿司

 

 

大手回転寿司チェーンのくら寿司。

ちいかわのフェアをやっているので訪れました。

同時に、ボクの知人も別の店に行ったそうです。

 

くら寿司と言えば、 ビッくらポン!ですね。

5皿投入するたびに抽選が1回。

その景品が、いまはちいかわグッズ。

一番安い皿が120円なので最低600円で1回抽選ですね。

 

ビッくらポン!プラス

 

 

ちなみに景品が付いて来る660円のセットメニューもありました。

ボクはそれを2皿注文してちいかわの景品を自動的に2個ゲット。

さらに15皿食べました。

ちなみに、 ビッくらポン!プラスと言う新制度があり、1皿につき10円を上乗せして払えば、抽選3回に1回は必ず当選します。

なので ビッくらポン!プラスを適用して15皿投入。

結果は1回だけ当選。

トータルで3個の景品を持って帰りました。

 

一方の知人は、普通に25皿食べたそうです。

なので抽選5回。

結果は全敗。

これなら ビッくらポン!プラスを適用してあと250円出せば最低1個は景品をゲットできた計算ですね。

でも、ちいかわのファンでは無いので、それはしなかったようです。

 

なお、 ビッくらポン!の景品とは別に用意されていたクリアファイル60万枚(2500円以上注文でもらえる)は早くも全国で品切れのようで、ボクもゲットできず。

第2弾、第3弾待ちです。

 

 

学生がリモートで困っている

リモート

 

 

最近、学生さんがリモート授業で困っていると言うニュースを耳にしました。

 

大学に在学した経験がある人はわかると思いますが、大学って、それぞれの授業がわりと独立しているんですよね。

高校までなら総合的にカリキュラムが組まれていて、3年間でトータルで学ぶべきコトが習得できるようになっています。

でも、大学の授業は選択制。

なので、学生によって習得できる内容が異なります。

同じ4年間を過ごしても、できあがる知識レベルはそれぞれです。

 

問題なのは、リモート授業。

 

 

リモートか否か

 

 

1時間目の授業がリモートで2時間目の授業が通常の教室開催。

これって、1時間目の教官と2時間目の教官がまったく連携できないからこその環境です。

このケースの場合、学生は2時間目から登校すれば済むのでしょうか。

違います。

2時間目の授業に間に合うように登校すると、1時間目のリモートを電車の中で受けるコトになってしまうのです。

かなり難しいですよね。

なので、結局1時間目のリモート授業に間に合うように学校に来て、どこかの空いている場所で受けるしかないのです。

何のためのリモート授業なのか。

 

役所の縦割り行政も同じですが、この話も教官同士の縦割りが問題なんですね。

リモートにするなら、その日の授業すべてがリモートにならないと意味がありません。

となると、それを総合的に考えないと成り立ちませんよね。

 

学校関係者のみなさん。

そこに気付いているでしょうか。

気付いていないから、このような問題が起こっているわけですが。