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非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

ラーメン二郎を食べたくなる日々

ラーメン

ラーメンでは無い、二郎という食べ物


すでにご存じかもしれませんが、ボクはラーメン食べ歩きが趣味です。
このブログの左のサイドバーにもリンクを貼っているとおり、こんな食べ歩き記録を付けていて、Evernote社の中の人にもほめられたくらいです。


Evernoteのラーメン写真


どちらかと言えば同じ店に通うと言うよりも、どんどん新規開拓をするのが楽しみなタイプの人間です。
ラーメンに限らず、人生、できるだけたくさんの新しい経験をしたいからですかね。
さて、ラーメンと言えば昔から、醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、豚骨ラーメン、などと分類されますが、もはやこの現代社会においては、そういう分類は無意味になってきています。
日々、たくさんのラーメン店が開業し、人気を博し行列を作る店もたくさんありますが、そういう人気店は概して上記分類にとらわれていません。
醤油味でも塩味でもなく、その店の独自の味です。
例えば、2種類のスープを絶妙に混ぜたダブルスープの店も流行っています。
今、もっとも主流なのは豚骨スープと魚介スープをブレンドした魚介豚骨ダブルスープだと思います。魚介豚骨スープを出す店が本当に多いですが、それでも店によっていろんな味があります。
もはや●●味にとらわれている店は生き残れないかもしれません。
料理というのは常に進化していてラーメンも例外ではありません。従来の枠にとらわれる必要は全くないわけです。
例えば、「六厘舎」は「六厘舎」の味ですし、「こうかいぼう」は「こうかいぼう」の味です。「醤油味」「豚骨味」とくくってしまうことができない味です。
そんな独自の味を出すラーメン店の中には超有名店がいくつもありますが、東京三田の「ラーメン二郎」もそんな一つです。
二郎には熱烈なファンがいて、彼らの事をジロリアンと呼んだりしますが、ジロリアンには、
『二郎はラーメンではない。二郎という食べ物だ』
という格言があるくらい個性的な食べ物です。
ボクもずいぶん食べましたが、食べた事がない人のためにあえてどんなラーメンかと分類すると、醤油ラーメンです。
でも一般的な醤油ラーメンとは全然違います。
一般的な醤油ラーメンは茶色く透き通っていますが、二郎のそれは、豚骨がたっぷり溶けていて乳化(白く濁っている)している醤油スープで、醤油そのものもカネシ商事という会社が作る二郎専用の特別なものが使われています。
濃厚です。この濃厚なスープが中毒性を誘発し、ファンを増殖させます。
そして他に特徴的なのが極太でゴワゴワの麺。かなりコシがあり食べるのに苦労します。しかしこれが非常に小麦の風味が感じられて美味しいです。一般的な醤油ラーメンのかんすいでつないだ麺とは全く違います。しかも普通のラーメンの1.5倍から2倍程度のボリュームがあります。
さらにもう一つの二郎の特徴が大量の野菜。基本的にモヤシが中心でキャベツも混ざっています。これが山のように盛られます。見た目はすごいですがモヤシなので意外と楽に食べてしまえます。
さらに分厚いチャーシューも特徴の一つです。
たっぷりの麺とたっぷりの野菜、分厚いチャーシューに乳化した濃厚なスープ。
これだけでも人気の要因と成りますが、もう一つの人気の要因が価格。普通に注文すれば600円前後です。多くのラーメン店の相場よりも安く、しかもボリュームたっぷりですからコストパフォーマンスに優れます。
そして二郎では独特の注文方法があります。
ラーメンがゆであがったときに、一人一人に、
「ニンニク入れますか?」
と聞かれます。そのときに、ニンニク、野菜、アブラ、カラメの有無を選択できます。
増やすときは「マシ」、もっと増やすなら「マシマシ」とコールします。
例えば、
「ニンニク、ヤサイマシマシ、アブラ、カラメ」
とコールすれば、ニンニク入りで、野菜が普通よりかなり多め、脂がどっさり入って濃いめのスープになります。
標準状態でもかなりのボリュームですが、コールをして増やすととんでもない盛りになります。
しかもマシマシをコールしても料金は変わりません。これが人気の秘密だと思います。
実際、三田の二郎本店はいつも行列です。
今ではあちこちに二郎の支店があります。支店を開けるのは二郎本店で修行して本店の主人に認められた人だけです。
当然、支店も大人気です。
そして、二郎とは直接関係ないものの、二郎のラーメンのすばらしさにインスパイアされて、二郎のラーメンに近いラーメンを出す店もたくさんあります。こういうラーメン店を二郎インスパイア系と呼んだりします。
ラーメン店を出したものの経営がうまくいかず、途中で二郎インスパイアに変えたところお客さんが集まったというラーメン店も少なからずあります。
いずれの二郎インスパイアも二郎本店の特徴は踏襲していて、極太麺、山盛りモヤシ、乳化醤油スープ、ごついチャーシューを揃えつつ、各店ごとに独自の特徴を出しています。
そしてマシ、マシマシなどもほとんどの店で本家と同じようにコールできます。
人によっては本家二郎よりも美味しいと感じる二郎インスパイアもあると思います。
それでも二郎の特徴はとてもわかりやすく、店に入った瞬間、これは二郎インスパイアだとわかることが多いです。
基本的には学生向けの店だと思いますし、カロリーも高いでしょうから毎日食べるのは避けたほうが良いかもしれませんが、未経験の人は試しに行ってみてください。
こういうラーメンもあるのかと新たな発見になると思います。
もともと東京のラーメン店ですが、今では関西他、全国に二郎インスパイア店がたくさんあります。
天下一品のように全国展開しているラーメン店もありますが、二郎の場合、本家とは無関係なのに全国にインスパイア店がたくさんできる。そう言った意味で特別な存在だと思います。
冒頭に書いたボクのラーメンの記録のページの中で、二郎もしくは二郎インスパイアの店だけを抽出したページを以下に貼っておきます。
写真を見て感想文を見て、インスパイアされる人がいればいいなと思います。


B-CHANが食べた二郎・二郎インスパイアの店のページ


Google画像検索"ラーメン二郎"


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