スター・ウォーズにハマると人生の多くの時間を費やしてしまう
書こうかどうしようか悩んでましたが書きます!
スター・ウォーズのブルーレイボックスが売れてます。
コンプリート・サーガというくらいですから、エピソード1から6まで全部はもちろん、各種資料ディスクもある全9枚組です。
ボクもスター・ウォーズはエピソード1から6まで、何度も何度も見ました。
ストーリーはもちろん、ほとんどの登場人物を暗記しているくらい、見まくりました。
そして、覚えれば覚えるほど面白くなるのがスター・ウォーズの魅力です。
とても長い話ですが、ストーリーを覚えることによって、見事につながります。
エピソード4から映画のスター・ウォーズは始まり、エピソード5、エピソード6が終わってから、エピソード1が始まりました。
エピソード4が1977年、エピソード3が2005年、実に28年かけて、二つのエピソードが見事につながったわけです。
エピソード4、つまり初代スター・ウォーズから知っているボクは、2005年のエピソード3の最後で、あんなに切なくつながっていくなんて予想もしていませんでした。
何となく勧善懲悪の壮大なSF映画だと思っていたのに、大きく裏切られて恋物語に発展し、ファンとして膝を叩いて喜びましたよ。
オススメ鑑賞法はもちろんエピソード1から6までのぶっ通し。
でも公開どおりにエピソード4、5、6、1、2、3というのも楽しめますね。
いずれにせよ、これまでのDVD版とは比較にならない高画質&高音質のブルーレイ版。
コレクターの方、そして通してみたことが無い方はぜひ!
できれば、覚えるくらい見てください。ハマりますから。