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非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

画面の大きさと優劣とは関係ない、という話

iPhone 携帯電話

スペックだけで選ぶと間違える


今回のiPhone4Sは従来のiPhoneシリーズと同じ3.5インチという画面の大きさでした。
ライバルであるAndroid機にはどんどん4インチ以上の大型画面が採用されているので、iPhoneの新型の画面サイズが不変だったことにがっかりだった人も多いようですね。
しかし、考えてみてください。
画面の大きさというのは絶対的な優劣とは関係無いんですよ。
なぜなら画面の大きさというのは用途によって異なるからです。つまり人によって判断基準が異なるということです。
例えば、手の大きさというのは人によって違います。
なので大きい手の人は大画面が使いやすいでしょうし、逆に小さい手の人は小さな画面が使いやすいでしょう。
つまり、小さな手の人には小さな画面の方が大きな画面よりも適しているわけです。
画面が大きいから優れているのではなく、判断基準が人によって異なるから、そもそも絶対基準としての優劣など存在しないという話です。
ボク自身もこれまでiPhone3GSとiPhone4を使っていますが、ボクは4.5インチ程度の画面の方が好みなので、次はそのあたりの画面サイズの機械に買い換えようかと考えています。
そうなるとiPhoneという選択肢は外れてAndroidなどの他の機種になるわけです(もちろん買い換え条件には画面サイズ以外の要素も入り込むので一概には言えません)。
別の例えで言えば、軽自動車がフルモデルチェンジして大型高級車になってもそれは進化とは言いませんよね。進化では無くクラスチェンジです。
大型高級車になったから、より優れているのでは無く、それは用途が異なるんですよ。小回りが効く軽自動車を求めている人にとっては大型高級車は優れているわけでも何でも無く、目的外です。
以前、MacBook Airの記事を書きましたよね。
ボクは11インチモデルを選んだわけですが、それは11インチモデルが13インチモデルよりも優れているからではありません。
あの記事にきちんと根拠を書きましたが、優劣では無く、自分の用途にどれだけ合っているかが選択の基準で有り、ボクの場合は11インチが適合したと言うことです。
適合条件は人によって異なるので、どっちが優れているなんて議論をしても意味がありません。
仮にどちらかが優れているなんて結論が出て、それにつられて、結果的に自分の用途と合わない選択をしても何の得もありませんよね。
これまでにも何度も言いましたが、自分で使うものは、他人の評価では無く、自分の評価が大事なんです。
そんなわけで、iPhone4Sの3.5インチ画面の継続はiPhone4Sがそういうコンセプトのマシンだと言うことを意味しています。
なので、iPhone4Sが自分に合う人は選択すればいいし、合わない人は世の中には他にもいろんな画面サイズの機種が存在するので、自分にとって一番合う機種を選ぶのがベストだと思います。何もApple社の奴隷でも何でも無いので、iPhoneに固執する必要も理由もありません。
自分の用途に照らして自分の判断で選ぶその機種こそが「自分にとって優れている」機種なんですよ。

一方で、画面の解像度は優劣と関係あると思っています。
基本的に解像度は高ければメリットがあり、低い方がメリットがあるということは無いからです。そこは画面サイズの件とは異なります。
iPhone4やiPhone4Sは960×640ピクセルという高精細な画面を搭載しており、画面サイズは大きく無いながら、表示できる情報量は他機種よりも多かったりします。
実際、画面サイズが4.3インチもあるのに、800×480ピクセルしかない機種はたくさんあるんですから。
そういう機種はiPhoneより画面は大きいけど表示できる情報は少ないわけです。
その点においては、iPhone4やiPhone4Sは優れていると思います。
とはいえ、それを超えるスマートフォンも登場しているので、ベストというわけでは無いです。


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