ブラウザの差異
代表的なWebブラウザと言えば、Internet Explorer、Chrome、Firefox、Safari、Operaなどがありますが、トップ3の一角を占めるFirefoxがバージョン9になりました。
Firefoxダウンロードページ
JavaScriptエンジンが大幅に高速化されたそうです。
要するに、画面の表示が速くなったということです。
最近のWebブラウザは昔と違ってHTMLやCSSの標準規格に準拠するようになってきました。
それでもまだ完全に同じでは無いんですよね。
Webサイトを作っている人間としては、同じHTMLやCSSという言語を使っているんだから、どのブラウザも少なくともレイアウトは完全に同じように表示してほしいものです。
例えば今気づきましたが、ボクのこのブログの一番上。
こんなふうに差異があります。
改行の扱いが違ってしまってますね。
こういうのがあるからサイト作成者はいろんなWebブラウザをパソコンにインストールして一つ一つ確認しなきゃならないわけです。
本来はしなくて良いはずの無駄な時間になってしまうわけです。
さて、修正しなきゃ。
Safariの場合
Firefox場合