非天マザー by B-CHAN

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iPhoneとAndroid その1 導入の理由

Androidタブレット

こんにちは。
先日予告したとおり、Androidタブレットを導入しました。
ボクは日常では主にiPhoneとWindowsパソコンとMacBook Air11インチを使っています。
デスクワーク以外ではほとんどの場面でiPhoneが大活躍です。
これを読んでみてください。


人々がこれだけスマートフォンに依存しているということを並べてみる


Appleファンの人ならiPadも買うんでしょうが、ボクはAppleファンではありませんし、必要の無い物を買う様な性格でもありません。
むしろどんどん手放してモノを減らす性格です。


どこかの企業のファンになることは損という考え方


今のところ、どう考えてもボクにとってiPadは必要の無いツールなので買いません。
小さく持ち歩く場面ではiPhoneが、10インチ前後の画面で作業するにはMacBook Airがあるからです。
しかし、それらを使っていて一つ、どうしても帯に短したすきに長しという状態がありました。
ボクは自分で認める大変な読書家ですが、今ではほとんどが電子書籍です。
この場合、iPhoneでは小さすぎ、Macでは大きすぎるんです。もちろんiPadでも大きすぎます。
そこで必然的に思いつくのが、その間のサイズのタブレット。
実際に何度も何度も店頭で手にとって検証した結果、7インチのタブレットがぴったりだと言うことがわかりました。
今のところ、タブレット機は10インチ前後の機種が主流で7インチはまだまだ傍流です。
LenovoやAcerなど、有名メーカーのものが数機種出ているだけです。
しかし、実はよく探すと、中国製の7インチタブレットがたくさん発売されていることに気付きます。
それらはことごとく安くて、そこはまさに中国製らしいところです。
中国製だと不安に思うかも知れませんよね。
確かにAppleのように極端にハイクオリティなものはありませんが、少なくとも技術面ではとっくに先進国並みです。
同じような性能で著名メーカーなら数万円しそうなモノが、中国製なら1万円程度で買えます。
ボクのように読書目的なら全然問題無いわけですね。
とは言え、やはり性能面機能面はじっくり検証して、どうせなら良いモノを買いたいわけです。
そこでボクが1ヵ月ほど研究して選んだのが、これ。




中国製7インチタブレットの中では高い方ですが、著名メーカーよりは安くて高性能です。
これは、ホーム画面にいくつかの企業の宣伝アイコン(タップすればその企業のWebサイトが開かれる)を置くことで、収入を得るというビジネスモデルによって本体価格を引き下げているためです。
と言ってもスマートフォンの無料アプリのように常に広告を見せられるのでは無く、あくまでもタップしたときだけ。
もっと言えば最初から宣伝アイコンを削除してしまえば、まったく見る必要は無くなります。
もちろん最高のマシンでも最低のマシンでも無く、長所と短所があります。
次回は、どういった点が高性能なのか、あるいはどういうデメリットがあるのかというお話をしてみます。
Androidタブレット
裏面
7インチ画面