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非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

思い出はセピア色にならず

iPhone カメラ

文明のデジタル化


音楽の世界ではほぼデジタル化が完了したように、スチルカメラのほうではすでにほぼ100%、ムービーカメラでもそれに続いてほぼ100%。
写真や映像を記録する世界でもデジタルが定着しました。
昔のフィルムカメラや、アナログビデオテープに写真や映像を記録する場面は一般的にはほとんど見られなくなりました。
そういえばテレビアニメの世界でもほとんどがデジタル制作になっていて、昔ながらのセル画(1枚1枚透明なフィルムに着色)で作っているのは「サザエさん」くらいだと聞いた事があります。
映画の世界でも急速にデジタル化は進んでいて、ついに国内最後の映画用フィルムメーカーが撤退する事になりました。


映画用フィルム 生産終了へ NHKニュース


映画と言えば、再生すると画面にプチプチとゴミのようなノイズが発生することを、ボクなんかは懐かしむ世代ですが、もうあれは無くなりますね。
昔の白黒写真を見ると色素が変化して、セピア色になったものが思い出されます。
カラー写真でも時間の経過とともに色素が変化して写真の色合いが変わります。
Googleなどで、「昔の写真」で画像検索してもらえば、たくさんでてきますよね。


昔の写真 - Google 検索


もっとも、ネットで見られる時点で、その写真はアナログからデジタル変換されているわけですが。
「思い出はセピア色」などという風に、昔の事を表す言葉としてセピア色は存在します。
しかし、これからの写真や映像はみんなデジタル化されているので、100年経っても劣化しません。
再生機器さえあれば、100年後でも1000年後でも今と全く同じ色合いの画像を見る事ができるわけです。
ボクらはアナログからデジタルの過渡期を生きているので、小さい頃の写真はセピア、最近の写真はデジタルという風になるんでしょうね。
もちろん小さい頃の写真もスキャンしてデジタル化してしまえば、その時点でセピア進行は止まります。
自分が小さい頃の紙の写真を見ると、色素が変化している事で、より懐かしさを実感します。
デジタル化以降に生まれたこれからの世代の人たちは、自分たちの写真は一切色あせる事はないので、セピア色の概念すら知らずに生きていくんでしょうね。
iPhoneにもレトロ調を作り出すカメラアプリはたくさんあって、ボクもいろいろ使っていますが、その意味もいずれ理解されなくなっていくんでしょうか。
以下、ボクが使っているレトロ系カメラ、動画アプリを貼っておきます。

Hipstamatic

Hipstamatic

  • Hipstamatic, LLC
  • 写真/ビデオ
  • ¥200
Instagram

Instagram

  • Instagram, Inc.
  • 写真/ビデオ
  • 無料
Vintage Camera Pro

Vintage Camera Pro

  • Presselite
  • 写真/ビデオ
  • 無料
8mmビンテージ カメラ

8mmビンテージ カメラ

  • KILNAM JANG
  • ユーティリティ
  • ¥100
Vintagio

Vintagio

  • MacPhun LLC
  • 写真/ビデオ
  • ¥300

といっても、ロモグラフィーなど、まだまだ根強い人気があるフィルムカメラも存在します。
そういえば、音楽の世界でも昔のアナログレコードの売上が回復しているようですね。






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