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iOS6は9月19日(日本時間の20日)リリース、それに備えてiPhoneをバックアップ

OSのアップデート準備


iPhone5の販売開始は日本では9月21日。
しかしiOS6は一足先に米国の9月19日、日本時間では20日ですね。
時間帯はわかりませんが、今夜かも知れません。
iPhoneではiPhone3GS、iPhone4、iPhone4Sにインストールできます。
多くのユーザーがインストールすると思います。
新しいOSのインストールによって、どんなトラブルが発生するかも知れませんので、事前にiPhoneのバックアップを取っておきましょう。
iPhoneの「設定」アプリを起動して、「iCloud」→「ストレージとバックアップ」→「今すぐ」バックアップを作成」をタップするだけです。
パソコンにiTunesをインストールしてる人は、パソコンとiPhoneをケーブルで繋いで、iTunesの画面の左端の「デバイス」欄のiPhone名を右クリックして出てくる「バックアップ」をクリックしても同じです。
どこにバックアップを置くかを選ぶには、iTunesの「概要」画面の「バックアップ」という項目の、
「iCloudにバックアップを作成」
「このコンピュータにバックアップを作成」
を選択します。
前者は、さっきのiPhoneの「設定」アプリでのバックアップと同じで、Apple社にあるコンピュータ(iCloud)内にバックアップが保存されます。
後者はパソコン内に保存されます。
iCloudへのバックアップと、このコンピュータへのバックアップの違いと言えば、前者は音楽や動画のバックアップが行われない事です。
iTunesを使っていればiTunesに音楽も動画も保存されていますから問題は無いと思います。
とは言え、何が起こるかわかりませんから、両方にバックアップしておいたほうがいいでしょう。
iTunesのバックアップ画面


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