iOSアップデートのインストール方法
iOS6.0.1のアップデートがリリースされました。
初めてiPhoneユーザーになった人もいるかもしれないので一応やり方を書いておきます。
まずは現在のバージョンを見ておきましょう。
「設定」アプリを起動して、「一般」→「情報」と進みます。
「情報」画面の「バージョン」の欄に「6.0」と表示されていると思います。
確認したら戻って、
「ソフトウェアアップデート」と進みます。
iPhone4Sは次のような画面になりますね。
「詳しい情報」をタップするとアップデートの内容が書いてあります。
無線LANに繋がっているのであれば、パソコンにつなぐ必要も無く、「ダウンロードしてインストール」をタップ。
「利用条件」に「同意する」をタップ。
充電ケーブルを繋いでいないと次の様な画面が出ます。
アップデート途中でバッテリーが切れるとアップデートに失敗するかも知れないので、充電ケーブルをなるべく繋ぎましょう。
あとはアップデータのダウンロード待ち。
ダウンロードが終われば「インストール」をタップ。
しばらく待ちましょう。
アップデートが終わって再び情報画面を見ると、バージョンが6.0.1になっているのが確認できますね。
iPhone5の場合は、少し違いますね。
「設定」アプリを起動して、「一般」→「ソフトウェアアップデート」と進むと次のような画面になります。
「iPhone5アップデータ」と表示されていて、なぜか「ダウンロードしてインストール」ボタンがグレーになっていてタップできません。
そこで「詳しい情報」をタップします。
すると次の画面になります。
ここで「ダウンロードしてインストール」をタップします。
次のような一般人には意味不明なメッセージが出ますので、「インストール」をタップします。
これでiPhoneの画面に「iOS Updater」というアプリがインストールされました。
さらにそれをタップ。
あとは上記のiPhone4Sと同じです。
iOS6からiOS6.0.1へのマイナーアップデートなので、体感的にはほとんど変化は感じないです。
数年前まではパソコンに繋がないとアップデートできなかったので、今は簡単ですね。
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