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非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

「AKB48の恋愛禁止はおかしい」はおかしい理由

つぶやき ニュース

生き方とルールは違う

AKB48とか全然興味無いですが、昨日今日とニュース記事を読んでて思ったことがあったので書いてみます。



AKB48は恋愛禁止のルールは撤廃すべき。峯岸みなみさん恋愛報道。坊主で謝罪。



どうやらAKB48には恋愛禁止ルールってのがあるようですね。

んで、にもかかわらず恋愛が発覚するメンバーがこれまでにも少なからずいて、脱退やら降格やら処分を受けているようです。

そんな風潮の中、



「恋愛禁止なんておかしい」「恋愛禁止をやめろ」



という声がある。

現時点で、こんな感じですかね。それを前提にお話しします。



銀行員の規律の話

まず、さっき書いたように、恋愛禁止ルール自体がおかしい、という声について。

ある組織を運営するには、必ずルールや規則が必要です。

例えば、ボクは元銀行員ですが、銀行員が紫色の髪で入れ墨をしてど派手な服装をしていたらいかがでしょうか?

そんな銀行員が揃っている銀行には多くのお客さんは安心して仕事を任せられないと思います。

となると、客離れが起こって経営に悪影響します。

なので、規律ある服装をルール化しているわけですね。

ここで、



「服装なんて自由であるべきで規制するのはおかしい」



と言う意見が出たとしましょう。

もちろん、そういう格好をしたい人は自由にすればいいです。

その代わり、銀行員は辞めなければいけません。

銀行は銀行員に服装の規律を求めないと経営に悪影響がある、つまり、そうしなければ従業員(銀行員)に支払う給料も減らさなければならない可能性もある。

だから服装の規律を決めるのは当然です。

自由な服装を求める人は、別に強制的に服装を決められているわけでも無いですし、強制的に銀行で働かされているわけでも無いのです。

自由な服装をしたければ、自由に銀行を辞めればいいのです。どちらも自由です。強制ではありません。

AとBと二つの選択肢がある場合、Aを採る代わりにBは我慢する、あるいは、Bを採る代わりにAは我慢する。

その選択はあくまでも自由です。

他人の組織に所属したいのであればAもBも欲しいというわがままは許されません。

AもBも採りたいのであれば、自分がそういう銀行を作って自分でルールを決めればいいのであって、他人が作ったる銀行で働く以上はそこのルールを否定するべきではありません。

その銀行はその銀行が経営として成り立つように考えた上でそういう取り決めをしたわけですから。

別に銀行に限らず一般の企業にも当てはまる話ですね。



公務員の高い給料の話

公務員の話をしましょう。

世の中の景気が良いときは公務員は低い給料で我慢していたのに、世の中の景気が悪くなると公務員の給料が相対的に高くなって、公務員が批判される、そんな話がよく聞かれます。

この批判、全然おかしくないです。

ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンの原則を考えてください。

株式のような高いリスクの投資は、その代わりに高いリターン(利益)を得られる可能性があります。

銀行の預金は元本保証があるのでリスクは小さいですが、その代わりリターンも小さいです。

起業家もそうですよね。

サラリーマンと違って経営に失敗すれば借金を背負う可能性もありますし、起業しても失敗して資金を失うかも知れません。非常にリスクが大きいです。

その代わりに成功すれば大きなリターンを得られる可能性もあるわけです。

高いリスクは採りたくないけど、高いリターンは欲しい、それはおかしいわけです。

公務員はあらゆる民間企業と比べても最も倒産リスクが小さい業態です。

安定して給料をもらえます。

一番のローリスクなのです。

なので、リターンも一番低いのが当然です。

世の中が好景気の時も、民間よりも低い給料で当たり前ですし、世の中が不景気の時は、それよりもさらに低い給料で当たり前なのです。

リスクは取りたくないけど高いリターンを欲しいなんていう不公平なわがままはおかしいですし、それを税金でまかなうんですから、なおさらです。

高い給料が欲しいのであれば、公務員を辞めてリスクを取って民間で働いたり起業すればいいのです。

別に強制的に公務員として働かせているわけでは無いですし、選択は自由です。

なので、ボクは公務員の給料はあらゆる民間企業よりも低くすべきだと以前から訴えているわけです。

それが公平なんですから。



AKB48の恋愛禁止ルールも同じ

AKB48の恋愛禁止ルールも同じです。

AKB48が事業である以上、売上が無ければ破産します。

経営を続けるためには経営にプラスになるようなルールや規律は当然に必要になります。

AKB48はタレントのグループですから、その経営戦略として、恋愛禁止ルールを決めるのも何らおかしなことではありません。

恋愛自由グループにするとファンが離れる、つまり経営上不利だと考えられるからです。

するとまた、



「恋愛は個人の自由だろ。」



みたいな意見が出てくるんでしょう。

そうです。自由です。

だから、恋愛をしたいのであればAKB48を辞めて、自由に恋愛すればいいのです。

強制的にAKB48に所属させているわけでもないですから、辞めて恋愛するのは自由にできるわけです。

恋愛もしたいけどAKB48にも所属したい、AもBも欲しいというのは単なるわがままです。

それをしたいのなら、自分がそういうグループを作ればいいのです。

もちろんそういうグループの経営が上手く行くかどうかは自己責任です。

他人が作った組織に自分の意思・自分の選択で所属している以上、義務は放棄して権利だけを主張するのはわがままだと言えます。



一番最初に書きましたが、生き方は自由ですが、ルールは守らなきゃならないって事です。

権利を主張するなら義務を守らなきゃいけないって事です。



うーむ、つまらない芸能ニュースで、長文を書いてしまった。



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