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非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

ニッチ市場とブルー・オーシャンと個性

つぶやき ビジネス

事業家が増えるのはとても良いこと

事業家


みなさん、こんにちは。
ボクの周りにはサラリーマンではなく、自分で事業をやっている人や、これからやる人がたくさんいるので、すごく勉強になり、刺激も受けます。
ボクも日々、勉強・研究と改善・実践の日々です。
たくさんのことを吸収し、たくさんのことをアウトプットして行きたいです。
グローバル化が進んで海外企業との競争も激しくなる中、サラリーマンとして会社にしがみつくしか方法が無い(会社が無くなったらオカネを得られなくなる)人がたくさんいるよりも、自分の能力、自分のアイデア、自分の行動、自分の責任でオカネを稼ぐことができる人が増えるほうが、絶対に国力も競争力も上がると信じていますし、その人本人にとってもプラスです。


事業をどこで始めるか

ニッチ市場とブルー・オーシャン


事業を行うにあたって必ず遭遇する言葉がニッチ市場とブルー・オーシャン。
ニッチ市場とは、大企業が参入しないような小さなマーケットを指す言葉だと思ってください。
ブルー・オーシャンとは、まだ参入者がほとんど存在しない市場を言います。
ブルー・オーシャンに飛び込んで事業を開始すれば、競争相手がいないので有利という考え方もできます。


時代の変化の速さ

変化は速い


上記の考え方は起業に関する書物を読めばたいてい書いてあるので、そのこと自体は知識として持っておけば良いと思います。
大事なのは、時代はすごい速さで変化するということです。
ネット社会の現在はローカルニュースはあっという間に世界に広まります。
かつてニッチ市場を開拓し、そこでしばらく生き残った企業も、いまはあっという間にマーケットに淘汰されて行きます。
ニッチ市場の情報がすぐに広まり、その瞬間からニッチではなくなるからです。
ブルー・オーシャンも同じ。
世界で一番有名なブルー・オーシャン開拓企業といえばApple。
携帯型音楽プレーヤーというジャンルはそれまでにも存在しましたが、あの使いやすさとiTunes Storeなどのエコシステムを築き上げてマーケットを巨大化させ席巻したのがApple。
しかしその後、同市場には無数の企業が参入しレッド・オーシャン(競争相手が多数存在する市場)化しました。
スマートフォンも、それまでにも一部に存在しましたが、iPhoneのあの操作性とユーザー体験を生み出し、一躍マーケットを巨大化させ席巻したのがApple。
しかし、やはり無数の企業が参入し、いまでは巨大なレッド・オーシャンになっています。
タブレットも同じですね。


なぜニッチなのか、なぜブルー・オーシャンなのか

参入の理由


ニッチ市場やブルー・オーシャンにいち早く参入して事業を収益化し、レッド・オーシャン化する前に売却するという戦略もあります。
いままでの日本ではなじみが薄かった手法ですが、起業から事業売却でキャピタルゲインを得るというのは世界的にはスタンダードな方法のひとつです。
なので、有利なニッチ市場やブルー・オーシャンを目指すという考え方も一理あります。
気をつけなければならないのは、なぜそこがニッチなのかブルー・オーシャンと呼べるのかという理由を考えたほうが良いということです。
  • まだ誰も思いついていないから参入していない
  • すでに多くの人が検討したけど売れそうにないから参入していない
前者と後者とでは全く逆です。
つまり、ニッチだから、ブルー・オーシャンだからというだけで調査もせずに参入するのは危険だということです。
競争相手もいないけれどお客さんもいなくて成り立たないということが十分考えられるからです。


既存の競争市場という選択肢

既存市場


既存の競争相手がたくさん存在する市場というのは、言い換えれば、それだけ売れる(お客さんがたくさんいる)市場だと言うことです。
競争相手が多いから避けて、ブルー・オーシャンを目指すという選択肢ももちろんあります。
しかし、競争相手が多くても勝つ方法はあるわけです。
例えばA社とB社とC社が存在して、どれも同じモノを売っていれば、単なる価格競争になり、みんな疲弊します。
でも、A社がB社やC社とは異なる、個性的でお客さんの欲しがるモノを売れば、A社は価格を下げなくても売れるようになり、個性のないB社C社だけが価格を下げないと売れない(もしかしたら価格を下げても売れない)ということになります。
ボクはアパレル業界にも身を置いたことがありますが、アパレル業界は有数のレッド・オーシャンで無数の企業がひしめいています。
業界トップクラスの企業(かつてはオンワード樫山やワールド)ですらシェアはほんの数%しかありません。
そんな激しい競争市場でトップにのし上がったファーストリテイリング(ブランド名:ユニクロ)のケースはとても参考になります。
ユニクロはそれまでの慣習を打ち破り、SPA(Specialty store retailer of Private label Apparel:アパレル製造小売り企業)という仕組みを確立し大成功しました。


モノマネと知恵

先人の知恵


先人が開いたマーケットや先人が築いた知恵は大いに活用すべきだと思います。
だから勉強は大事です。
長い歴史の中で生き残ってきた知恵というのは、それが必要とされるから生き残っているのです。
それを学ばない理由はありません。
いっぽうで、それをそのまま実践しても単なるモノマネです。
既存の市場にモノマネで参入しても顧客からは支持されません。
先人の知恵と自分の知恵、そこから高いスキルとオリジナリティーを持ったモノやサービスが生まれます。
1 + 1 が2以上に化けるわけです。
スキルも個性も無く他の人と同じであれば、
「あなたの代わりはいくらでもいるよ。」
と言われますが、
高いスキルとオリジナリティーがあれば、
「あなたにしか頼めない。」
と言ってもらえます。
そう考えると、いま自分がやるべきことが見えて来ませんか?




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