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非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

はだしのゲン、刺激が強いから子供が見るべきなんですよ

つぶやき ニュース

成人有害本といっしょにするな

はだしのゲンという漫画が子供には刺激が強すぎるという理由で閲覧制限されている問題について。
ボクは、はだしのゲンを小学校低学年の頃に見ましたね。
それはもう、ひどい描写でエグくて残虐で、大変ショックを受けました。ものすごくショックを受けたという記憶が今でも鮮明によみがえるくらいです。
そんな大人になったボクが一言言うとすれば、
「見せてくれてありがとう」
ですね。
子供の頃にあの衝撃的な漫画を見たことによって、大人になった今でも、絶対に戦争はダメだという強い思いを持ち続けていますし、それを誇りに思っています。
もしあれが、ほどほどにゆるい描写の漫画なら、戦争の残虐さは忘れていったかもしれません。
つまり、刺激が弱ければ意味が無いわけで、刺激が強いからこそ、ボクに良い影響を与えてくれました。
世の中には一般の人が知らないだけで、実際に目をそむけたくなる場面はたくさんあります。
戦争もそうですし、例えば、牛や豚を屠殺する仕事なんかでも初めて見る人は目を背けたくなるかもしれません。
でも現実にあることですし、ボクらはそういう世界に生きていることを知る必要があります。
牛や豚を殺しているから食べられるわけですね。
はだしのゲンを成人本と混同しちゃダメなんですよ。
成人本は教えるための本ではなく性のはけ口としての役割しかありません(←細かい反論はあるかもしれませんがここは大きな意味で考えてください)。
しかし、はだしのゲンは残虐なシーンを強烈に見せることで、
「こんなひどい事はやっちゃいけない!」
という思いを子供の心に植えつけるわけです。
だからこそ、成人本は閲覧制限の対象になり、はだしのゲンは積極的に見せるべき漫画ということになります。


歴史認識

実は、はだしのゲンの閲覧制限の理由は、表向きには残虐シーンですが、本当の理由は歴史認識問題だという人もいます。
つまり、日本にとって都合の悪い事や、歴史認識が誤って描かれていると。
確かにそうであるとしても、それが閲覧制限の理由になりますかね。
子供は生涯で、はだしのゲンだけを読むわけではありません。
いろんな書物、いろんな考えに触れて大人になっていきます。
そうやって経験を積むことで、はだしのゲンの歴史認識を子供自身が考え、判断すべきですよね。
大人が最初から都合の良い書物だけを見せて育てるとするならば、それは某独裁国家と同じ洗脳教育ですよ。
左翼的な本、右翼的な本、中道的な本、様々に読み、さまざまな思想に触れ、刺激を受けて、自分で考えることのできる人に育てるべきです。
閲覧制限を主張しているみなさん、だからこそ堂々と言えばいいんですよ。
本当の理由は残虐シーンではなく歴史認識問題だと。
そして、
子供たち〜!これを見よう!

今年も普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にしたよ。


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