非天マザー by B-CHAN

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Googleは汎用インフラになってきた

汎用インフラに近いGoogle

昨日の記事で書いたように、iPhone5とGALAXY S3という、スマートフォンの2台持ちを始めました。
iPhoneはiCloudという仕組みを使って、同じApple製品であるiPadやMacと非常に簡単に同期します。
例えば、iPhoneのアドレス帳を書き換えれば、自動的にiPadやMacのアドレス帳も書き換わります。
カレンダーも同じです。
Apple製品を使っている限り、各マシンで個別に修正する必要は無く、自動的にすべての機種が揃うので、データの一元管理が可能です。
しかし、世の中、パソコンの世界ではWindowsが、スマートフォンの世界ではAndroidがシェアを取っています。
個人ではAppleのユーザーであっても、会社の都合でWindowsやAndroidを持つ人も多いでしょう。
そんなときにiCloudの代わりになるのがGoogle。
ボクも手元にiPhoneとAndroidがあるわけですが、どちらもGoogleのアカウントを登録してあります。
なので、iPhoneでカレンダーを修正すれば自動的にAndroidのカレンダーも書き換わりますし、逆も同様です。
アドレス帳もメールも同じです。
Googleの最大の特徴は、機種を問わないということですね。
主なプラットフォーム、例えば、Windows、Mac、Android、iPhone、iPad、LinuxなどではほとんどGoogleのアプリを動かすことができます。
つまり、それらは機種は違っていても、同じサービスが受けられるってことです。
そういう利便性を取って、ボクは以前からGoogleをオススメしているので、よければ過去記事も読んでくださいね。




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