明日ではなく今日やることの意味
阪神大震災では6千人以上。
東日本大震災では2万人以上の人が亡くなりました。
それ以外にも、日本では毎年2万人以上が自殺します。
毎年5千人以上が交通事故で亡くなります。
殺人事件で年間400人近くが亡くなります。
たくさんの人が事故や病気で突然亡くなります。
さっきまで普通に生活していた人が突然いなくなります。
そして二度と会えません。
いなくなった本人も、その周りの人たちも、まさか明日にはいなくなるなんて想像もしていません。
でも、すべての人に明日が来る保証はありません。
だから、明日ではなく、今日やることが大事です。
ノーマ コーネット マレックの
「最後だとわかっていたなら」
から、詩の部分が公開されています。
その中から抜粋しますね。
そして わたしたちは 忘れないようにしたい
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
だから 今日
あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
詩の全文を読みたい場合は以下のリンクをクリックしてください。
これを書いた時点では公開されています。
サンクチュアリ出版 「最後だとわかっていたなら」全文公開ページ
