非天マザー by B-CHAN

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ひび割れたiPhoneを見て思うこと

ひび割れ

 
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
 
街を歩けばスマホだらけ。
電車に乗ってもスマホだらけ。
 
で、そんなスマホを見ていると、わりと少なくない割合で気付くのが、画面のひび割れ。
日本ではiPhoneのユーザーが圧倒的に多いんですが、iPhoneの画面はガラス製。
iPhoneを地面に落とすと、運が悪ければ画面が破損してひびが入ります。
そうなると、意外と高い割合で放置する人がいるんですよね。
なぜなら、iPhoneは高価な端末であり、ガラスの修理代も高価だからです。
画面がひび割れたままのiPhoneを使う人。
ホントによく見かけます。
せっかくの高品質な製品も台無しですし、そもそも見にくくて仕方ない。
 

ストラップ

 
ボクはiPhoneを2009年から使っていて、今まで落下させて破損したことはありません。
今まで書いてきたように、厳重に保護ケースに入れてストラップを付けているからです。
何度かは手から滑って離れましたが、ストラップのおかげで落下、破損は免れています。
 
でもね、一部のApple製品愛好家は言うんですよ。
iPhoneにストラップなんてダサい。
うん、そうかも。
しかし、ボクの目から見れば、ひび割れたiPhoneを使い続ける方がダサい。
 
昔はApple製品なんて、ごく一部の人が持つ珍品だったんですが、今の日本ではメジャーな製品。
製品のクオリティは落ちてないんですが、存在感という意味ではすっかりコモディティー化。
ユーザー数が激増した中で、使用法の多様化もあっていいと思うんですよね。
みんながApple信者で、みんながiPhoneをむき出しで使う、そんな時代は終わったような。
ボクのようにApple信者でなくても、その実用性の高さからiPhoneを使い続けている人間もいますし。
デザインの優先度はあくまでも二番目以下で、最優先は実用性。
だから、日頃からストラップを付けて落下を防ぎます。
 
何百回、何千回と持ち歩いて、一度も手を滑らせない可能性は皆無に近いです。
つまり、ストラップが無い以上、誰もがほぼ確実に一回はiPhoneを落とすと言うことです。
それを知りつつストラップを無しでiPhoneを使う勇気はボクには無いんですよね。
 
みなさんもいかがですか?ストラップ。