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非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

たくさんの仕事を経験すると見えてくること

ビジネス つぶやき

多様性

ビジネスマナー

 

 

みなさん、こんにちは!

B-CHANです。

 

ボクは先日、自分の仕事経験を書きました。

 

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多種多様な仕事を経験すると、職場によるレベル感の違いが見えてきます。

10年も20年もずっと同じ会社で働いている人は井の中の蛙になります。

自分ではそれで当然と思っていても、実は世の中の他の会社では非常識だったりするんですね。

でも同じ会社にいる人は、それにすら気づきません。当然です。

当然ですが、その結果、より良い方法を知らずに損しているということもあるわけです。

広範な経験をするということは、そういう点でメリットがあるんです。

 

幅広い視野を持て

 

よく言われますが、幅広い視野を持って特に損することはありませんが、得することはたくさんあるんです。

 

だからボクは人も物事もキライにならないようにしています。

 

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野球ファンだからサッカーがキライ。

サッカーファンだから野球がキライ。

 

ボクから言えば、どっちの言い分もツマラナイです。

両方とも好きになれば経験値は倍になるんですから。

野球が行われていないときにもサッカーを楽しめますし、サッカーが行われていないときにも野球を楽しめます。

得なことばかり。

両者のファンが争っているのを見ると、ボクは、くだらないことをしてるなあとしか映りません。

 

仕事のレベル

 

さて、いろんな仕事を渡り歩いていると、レベル間の違いが見えてくると書きました。

 

いまボクの仕事場には30人くらいの同僚がいるんですが、ボクのチームには5人ほど。

みんな30歳代から40歳前後の男女。

その中の一人、36歳の男性。

36歳の男性と言えば社会人としては15年前後の経験の持ち主。

 

その彼が先日、

 

「●●株式会社 御中 ●● 様」

 

と書いて、叱られていました。

 

担当者宛に●●様と書くなら、社名に御中を付けないのは常識です。

常識ですが、もちろん知らない人もいます。

ボクが驚いたのはその点ではありません。

社会人として15年前後のキャリアがあるはずの彼が、その点で叱られていたことです。

 

例えばボクはいわゆるメガバンクと呼ばれる巨大財閥系銀行に在籍していたことがありますが、そこではそういう過ちは若いうちに修正されます。

教育システムやOJTが充実しているからですね。

そういうビジネス上の常識やマナーは20歳代の早期のうちに身につけることになります。

しかし世の中には大企業ばかりではありません。

中小企業では教育システムが貧弱になりがちです。

そんな世界でずっと生きていると、大企業とは違った歩みになります。

ボクなんかは36歳にもなれば、組織のリーダーシップを取って部下を率いて利益目標を達成するために指導的役割を果たすものだと思ってきましたし、実際、そうしてきたつもりです。

しかし、こうやって全く異なる環境にやってくると、叱られてばかりいる36歳がいる。

つい先日も彼は、電話でお客様に向かって、

 

「わたくしがおっしゃった例の件について……。」

 

と完璧に敬語を間違えていました。

ボクはひっくり返りそうになりました。

さすがに彼は極端なのかもしれませんが、世の中には同じ36歳でも、常に先頭に立って引っ張っていくタイプの人もいれば、常に叱られてばかりの人もいるということです。

 

ボクは、

 

「36歳でそれはないだろ〜。」

 

と思い込んでいたんですが、友人に言わせれば、世の中ではそんな人はたくさんいるとのこと。

そうです。

実はボクの方がそういう意味で井の中の蛙だったのです。

社会人を15年もやっていれば、そろそろ係長とか課長とか、場合によっては部長とか店長とか、部下を引っ張って先頭に立つ頃でしょう。

そう思い込んでいたのです。

いや、多くの場合はそれでもおかしく無いのかもしれません。

しかし、一部にはマナー教育を十分に受けてこなかった社会人15年生がいるということです。

36歳でも、御中と様を併用してしまう人がいるということです。

 

今日も彼はボクのそばで、電話でお客様に、

 

「では、ご確認いたします。」

 

と言っています。

当然間違いです。

 

「では、確認いたします。」

 

が正解ですね。自分の行動に「ご」は付けませんからね。相手の行動に付けるものです。

 

「ご確認ください。」

 

なら正解です。

 

何はともあれ、ボクはいまの組織をどうやってレベルアップしていこうか、思案を巡らせているところです。

なぜなら、そのように、他社と比べて見劣りする点もたくさん見えてしまうからです。

まさにたくさんの経験をした実益(実害?)というわけです。