非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

インターネットが普及する前の時代の出会いの思い出

サークル

 

 

今の世の中、スマートフォンだらけ。

中にはスマートフォンを持たずにガラケーを維持している人もいます。

が、いずれにせよケータイ。

携帯電話を持っていない人、まったく使わない人はほとんどいなくなりました。

ボクも、このブログで活用法をたくさん書いているように、スマホはフル活用していますが、一方で、家庭用の固定電話はここ10年、使っていません。

いらないです。

 

そしてもうひとつ。

インターネットもまた、今では当たり前になりましたが、それもここ20年ほどの話。

ボクの世代はちょうど、人生の途中でインターネット前とインターネット後を体験しているんですよね。

インターネットが普及する以前のこともよく覚えています。

今では考えられない世の中でしたけど。

今の世の中だと、電話はしなくてもメールやSNSで待ち合わせをして人と会うことは当たり前です。

しかしインターネットが無い時代は、交流手段は、電話か手紙(もちろん紙の手紙)でした。

20年ちょっと前には携帯電話も無かったですから、電話はまさに自宅の固定電話か屋外の公衆電話でした。

 

今ならFacebookなどでカンタンにサークルを作って集まれますが、当時はどうだったと思いますか?

ボクは若い頃からサークル活動が好きだったので、実際にサークルを作っていました。

作る方法はズバリ、雑誌ですよ。

自動車系のサークルを作ったときには自動車雑誌に投稿しました。

サークルメンバー募集!って。

当時は個人情報保護の概念なんて皆無だったので、雑誌に、本名と住所と電話番号を掲載したんですよ。

雑誌のサークルメンバー募集コーナーには、ボクのような人たちの個人情報がズラリ。

それを見て、メンバーになりたい人が手紙を出したり電話をかけたりして連絡するわけです。

ボクの手元にも数十通の手紙が郵便で届きましたよ。

当時のボクが22歳くらい。来た手紙は18歳の女性から43歳のおっさんまで。

わ〜、こんな幅広い層が集まってサークルなんてできるのかな〜、なんて思いました。

18歳女性と43歳おっさんを会わせて良いのだろうか、そんな心配をしました。

で、片っ端から電話しましたよ。

くれぐれも言いますがケータイなんて無いので、自宅に電話。怪しいですねえ。でも当時は自宅の電話にかけるのが当たり前の時代でした。

そして、とりあえず近所の数名とさっそく会ってミーティング。

ボクはクルマでみんなで出かけてハイキングとかキャンプとか、さわやかに遊ぶイメージだったんですが、集まったメンバーはクルマ改造系のヤンキーばかり。

あああああああ、何か違う〜。

メンバーのひとりが言いました。

サークル名は、

 

CRAZY NIGHT

 

にしよう。

あああああああ、何か違う〜。

 その後の活動がご想像にお任せします。

 

とにかく当時はケータイもネットも無く、自宅の電話と紙の手紙でそんな活動をしていました。

 

 

文通

 

 

ちなみに、当時の多くの雑誌には文通コーナーなんてのもありましたね。

まあ今で言う出会い系サイトの雑誌版ですよ。

やはり名前と住所が載っているので、恋人になりたい人はそこに手紙を出すのです。

当時ボクが付き合っていたカノジョが、遊び半分で恋人募集の文通コーナーに出してみたところ、掲載された数日後から、男性諸氏から大量の写真付きの手紙が届いたそうです。

最終的に200通くらいの手紙が届いたそうです。

実家に住んでいたので、カノジョの親も驚いていたようです。

当時から、出会い系ってそんな感じなんですね。

いつの時代も流行るわけですよ。

 

現在はちょっとでも個人情報が漏れれば大騒ぎですが、当時は自ら個人情報を投稿して雑誌に掲載していたんです。

そう考えれば、個人情報なんて、チョロいもんですね。