非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

学ぶ姿勢の少ない環境に身を置くとマイナスの影響を受けるから移った方が良い

環境 

仕事

 

 

あなたが小学1年生だった頃のことを思い出してみてください。

小学1年生から見た小学6年生って、すごく大人に見えませんでしたか。

ボクは今でもはっきり覚えています。

6年生って、なんて大きいんだろうって。

6年生は、すごく難しいことをたくさん知っていて、難しいことをたくさんできる。

 

でも、自分が6年生になったとき。

かつての自分が抱いていた6年生の感覚はありませんでした。

自分が6年生だから、6年生を大きいと思うことは無い。

6年生の自分がやっていることが難しいと思うことは無い。

 

大きいと見えるかどうかは相対的なことなんですよね。

小さな子供から見た年上が大きく見えただけ。

 

あなたが社会人になったばかりの頃を思い出してみてください。

3年くらい上の先輩。

すごく難しそうな仕事をバリバリとこなしている。

でも3年経って自分がその年になったら。

その仕事はなんてことは無い。

難しそうだと思っていた仕事が実はそうでも無くなる。

 

自分がそこに身を置けば、それは当たり前のことになる。

 

今回の話は、この、当たり前の環境の怖さについて、です。

 

ボクは社会人として最初の仕事はサラリーマン。財閥系の巨大な銀行に入りました。

従業員は1万人前後いたので、当然、すべての人と知り合うことは無い、それくらい大きな会社でした。

巨大銀行と言うのは今でもそうだと思うんですが、基本的には学歴主義です。

比較的高学歴な人を採用します。

典型的な、

 

高学歴な人 = 大企業に入る

 

の構図ですね。

で、ボクは8年くらいで辞めて、完全歩合制の保険業界に移りました。

高学歴で安定高収入の会社をわざわざ辞めて、何の収入の保証も無い保険業界へ。

ずいぶん驚かれましたが、ボクにはどうでも良いことでした。

4年ちょっと保険業界で過ごした後、関西から東京へ引っ越したくなって移住。

そこで不動産ファンドと言う仕事と出会いました。

ボクが驚いたのは、とにかく頭の良い人が多いこと多いこと。

確かに高学歴な人は多かったです。東大京大阪大慶応早稲田上智あたりの人だらけ。

でも、銀行員時代もそんな感じだったんですが、銀行員時代は従業員がそんなに頭が良いとは感じませんでした。

でもファンドは頭の良い人だらけ。

学歴が高いから頭が良いと言う次元では無く、ホントに理解力と思考力が優れている。

知識たっぷりで頭でっかち、では無く、きちんと考えて判断できる人がたくさんいました。

銀行のように学歴優先で採用しているのでは無く、おそらく緻密な検証に基づいて採用したら、結果として高学歴な人がたくさん集まった、そんな感じでしょうか。

 

ボクは別に、能力がどうのこうのと言うつもりは無いんですが、能力を上げるための努力は尊重します。

つまり、やはり勉強しない人よりも勉強する人を評価します。

世の中にはいろんな人がいますが、やはり普段から全然勉強していない人と、普段から勉強が習慣化できている人とは、話していても、カンタンに見分けがつきます。

勉強習慣が無い人は、話す言葉にまったく重みが無く、でも、それを悟られないようにするためか、知ったかぶりが多いんですよね。

取り繕うようにしゃべります。

一方、普段から努力をしている人は、話す言葉を裏打ちするしっかりとした教養があるので、戸惑い無く、しっかりと伝達することができる。

ボクもバカでは無いので、その見分けはカンタンにつきます。

 

ボク自身は転職経験が多く、10社ほど経験しています。

やはり、世の中、会社ごとにずいぶん格差があって、緻密な戦略で深い教養と思考力を持つ人材を採用するタイプの会社もあれば、逆に、表面だけで判断して採用してしまう会社もあります。

前者には優秀な人間が集まり、後者にはそうで無い人が集まる。

もちろん一部に例外はあるモノの、概ね、レベルの高い会社にはレベルの高い人材が集まり、レベルの低い会社にはレベルの低い人材が集まります。

繰り返しますが、これは能力以前の話です。

普段から学ぶ姿勢、努力する習慣が身に付いているかどうかです。

 

1日、与えられた仕事をして、終わって、ああ疲れたと言って帰宅して、テキトーにテレビなどを見て眠る。

1週間、その繰り返し。

そんな人もいれば、1日、創意工夫の仕事をして、終わって、次の行動に移る。例えば人に会いに行ったりセミナーに参加したり、別の勉強をしたり。眠るまで忙しく充実している人です。

当たり前の話ですが、前者と後者とで能力はまったく違ってきます。

 

類は友を呼ぶのか

 

ただ、悲しいかな、勉強しない人が集まる会社だと、どうしてもそれに影響されがちです。

与えられた仕事だけをして、帰宅したらあとはダラダラ過ごす。そんな人ばかりの会社は類は友を呼ぶのか、それが当たり前になってしまいます。

ボクは常に学ぶことを時間を大切に充実して過ごす習慣が身に付いているので、周りには影響されないんですが、やはり、勉強しない人たちが集まる会社に身を置くと、悪い方へ引っ張られそうになります。

それに負けない精神力が必要なんですね。

ただ、それも、長く続けるともったいないと思うんですよ。

周りに、勉強しない習慣の人たちだらけの環境と、周りが、勉強する人たちだらけの環境と、それは後者の方が張り合いもありますし、良い方に影響を受けます。

 

日本では、まだまだ終身雇用と言うか、転職は抵抗が大きい人が多いようですが、それは環境によります。

ただ仕事だけをして、あとはダラダラしている人たちに囲まれて不満を覚える人なら、その環境に身を置くことは損だと思います。

仕事中でもプライベートでも、つねに切磋琢磨している人たちがたくさんいる環境へ行くことでメリットがあるなら、ぜひ転職すべきでしょう。

その方がスキルアップ、収入アップの点でプラスになります。

 

会社によって、環境によって、差があるのは紛れもない事実。

ボク自身も次のことを考えてますしね。

今の環境がベストだとも思ってないですし、自分より学ぶ習慣が身に付いている人がいるとも思えない。

むしろ、勉強しない、切磋琢磨しない人が目立つと思っています、残念ですが。

まだまだあと何十年も仕事をするのなら、今の環境に固執する必要はありません。

 

無理に今の会社を変えようとする必要は無いんです。

その会社にはその会社のカラーがあり、そこに合う人たちが残るのです。

あまり学ばないタイプの会社には、あまり学ばないタイプの人たちが残るのです。

逆に、仕事時間以外でも自分の意思でスキルアップのために切磋琢磨する人は、そう言う環境に移った方が幸せですよ。

これは言われてやることではなく、本人の意思の問題なので、ブラック企業かどうかとは関係無いことなんです。

時間外にもやれ!と会社が言ってしまえば、それはブラック。

でも、自分の意思で他の人に負けないようにがんばろう!と言うのは努力。

それは評価されるべきだと思います、サボる人よりは。

もちろん、どちらを選ぶかは個人の自由です。

 

ボクは、そう言う意味で、今でも、誰にも負けないぞ!ってほど日々、勉強しているつもりであり、次の環境へ身を移そうかどうかを思案中です。

 

経験の無い人にはわからないと思いますが、転職って面白いんですよ〜。

人生経験としても、ぜひ、オススメ!