大きな仕事
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
昨日、3日間で60km歩いたと書きましたが、今日も20km歩いたので、4日間で80kmですね。
もう、足の激痛が治りません。
過酷な仕事ですねえ。肉体労働と頭脳労働の兼任。
しかも、名古屋滞在中に営業の結果を出す必要があります。
会社で一番大きな案件ですよ。
ボクは今の会社に関わったのは今年の4月からです。
非常に巨大なプレッシャー。
でもね、ボクはニヤついています。
なぜって?
うれしいからですよね。
信頼感
今の会社で一番の新参者が、一番大きな仕事を任されている。
みなさんはこれをマイナスと捉えますか?
だとしたら人生もったいない。
プラスですよ、プラス。
今までに在籍した人たちの手に負えない仕事をボクに任せてくれているわけです。
つまり、4月以降のわずか数ヶ月のボクの動きを見て、会社側は認めてくれたんですね。
その証拠に、この案件に関しては好きなようにして良いと言われています。
だからボクは、
「しばらくの間、名古屋に滞在してきますよ!」
と言い残してきました。
そう、実際にそれをやらないと動かない案件なんですが、従来はその許可がなかなか下りませんでした。
なぜなら名古屋に滞在しても案件を動かせる人がいなかったからです。
これは能力の高い低いの問題と言うよりも、経験値と積極性の問題です。
ボクは10回ほど転職し、数多くの資格を取得し、10回くらい引っ越し、数多くの趣味を持つなど、とにかく何でもかんでも経験しようとするタイプです。
そのこと自体が積極性を表し、その積極性のおかげで、実にたくさんのことを経験しました。
ずっと書いてきたように、ボクの自宅にはテレビがありません。
そう、テレビなんてもう何年も見てないんです。
考えてみてくださいよ。
1日に2時間テレビを見る人は年間に730時間。そう、1年のうち12分の1はテレビを見て過ごしているんです。
そうです、1年のうち1ヶ月間はぶっ通しでテレビを見続けているのと同じなんですよ。
驚きませんか?
つまり1年はホントは12ヶ月あるのに、1日に2時間テレビを見る人は、実際には1年間に11ヶ月しか活動してないんです。
大損ですよ、人生の。
テレビを見ない人は、その浮いた時間を勉強したり読書したり人と交流したり。
1年後には1ヶ月分の差が付きます。
それは能力の差になり、収入の差になります。
大きな案件、大きな仕事を任されて、苦しいと感じる人。
大きな案件、大きな仕事を任されて、喜びを感じる人。
あなたはどちらのタイプですか?
自分の人生、自分が主人公になり、自分で自分の役割を決めましょう。
自分が喜べる道を進みましょう。
何かを任されて苦しいと感じる人は、そんな仕事、合ってないんですよ。