非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

伝説をいくつか書くよ

六甲山

猿

 

 

 

新しいiMacの記事ばかり書いているので、今回はまったく異なる記事を。

新しいキーボードが使いにくくて、その練習を兼ねて文字入力してみます。

 

ボクは2006年に東京へ引っ越して来ました。2015年からは横浜。

それまではずっと関西に住んでいました。

関西生まれ、関西育ち。

大阪、奈良、兵庫の3府県に住みました。

 

関西で最も有名な山のひとつが神戸にある六甲山(ろっこうさん)

 

神戸は山と海の街です。

六甲山に登れば山頂から1000万ドルの夜景と海が見えます。

関西人なら一度は経験すると思います。

 

そんな六甲山にまつわる伝説をいくつか書きます。

 

 

肘子さん

 

 

六甲山は山なので道路が曲がりくねっています。

ある日、六甲山をクルマで走っていると、バックミラーに老婆の姿が。

後方から、おばあさんがすごいスピードでクルマに近づいて来るのです。

あまりにも恐ろしいので、スピードを緩めてやり過ごそうとすると、おばあさんは、クルマの脇を追い越していきました。

おばあさんは足で走っているのでは無く、うつ伏せになって、腕の肘(ひじ)で前進していたのです。

結局、おばあさんは何もせず、ひたすら肘で前進して行ってしまいました。

後日、友人にそれを話すと、

 

「肘子(ひじこ)さんが出たな。」

 

と言いました。

 

 

 

軽自動車

 

 

ある日、六甲山をドライブしていると、後ろから軽自動車がすごいスピードで近づいてきて、そのまま追い抜いていきました。

しかし前方のカーブを曲がりきれずに、その軽自動車は横転しました。

屋根を下に、まさに逆さまの状態で停まったのです。

すると、左右の4枚のドアが開いて、中から力士のような体格のオトコが4人出てきて、

 

「わっしょーい。」

 

と掛け声を掛けて、クルマを起こし、再びクルマに乗り込んで、そして何事も無かったように走り去ってしまいました。

 

 

 

鳥居

 

 

ある日、2人の男性と1人の女性の計3人がクルマで六甲山を走っていたら、

目の前にいきなり鳥居が出現しました。

道路のど真ん中に鳥居です。

六甲山で鳥居を見たら、鳥居が消えるまで待たなければならない、そんな言い伝えがあります。

しかし、その3人は気にせず、クルマで鳥居をくぐり抜けました。

すると、次の瞬間、運転席と助手席の間から、いきなり人の手が出てきたんです。

驚いた3人は、大慌てでクルマを飛び出して逃げました。

 

しばらくして、男性2人は恐る恐るクルマまで戻ってきました。

クルマは何事も無かったかのように、その場に停車しています。

しかし、女性は戻ってきません。

結局、その日以来、その女性は行方不明となってしまいました。

 

 

首無しライダー

 

 

さっきも書いたように、六甲山の道路は曲がりくねっています。

山はそんなに標高は高くなく、神戸の街からも近いので、クルマ、バイク、歩行者、いろんな人がやって来ます。

ライダーも非常に多いんですが、カーブが多いので、事故が良く起こるんですね。

フルフェイスのヘルメットをしたままバイクで転倒すると、保護されるどころか、首のところで切断してしまうんです。

なので、六甲山の道路の脇には、いまだに発見されていない頭部がいくつか転がっているそうです。もちろんヘルメットを付けたままで。

 

以上の4本は、ボクが神戸の友人から聞いた話です。

以下の3本はボクが自分で体験した話です。

 

 

自動車火事 

 

 

ボクも六甲山には何度もドライブに行きました。

で、クルマの中で、まさにさっきの六甲山にまつわる話をしていたんです。

時間帯は夕方。そろそろ薄暗くなったころです。

前方で、空が赤くなっています。夕暮れかなと思いながら進んでいくと、さらに赤くなりました。

おかしいと思って近づくと火事でした。

通報しようと思って引き返そうとしたときによく見ると、燃えているのは建物では無くクルマでした。

目の前でクルマが火事。

何があったんでしょうか。中に人がいるかもしれない。

そう思っていると、遠くから消防車のサイレン。

すでに通報されたようです。

翌日の新聞に記事が載っていました。

六甲山で自動車火災自殺、死者2名。

 

 

自転車

 

 

冬の六甲山は路面が凍結します。

ボクは四輪駆動車のサークルに入っていて、4WDの仲間数台と六甲山へ。

それでも立ち往生しました。

とにかく路面がツルツルでまったく登れないんですね。

ボクたち以外のクルマもスリップしたりして立ち往生しています。

しばらくはみんなその場で停車して様子見でした。

すると、山の上の方から1台の自転車が。

若い男性の様でしたが、その自転車は勢いを落とすこと無く、そのまますごいスピードで坂の下へ降りていきました。

 

 

おばさん2人

 

 

ボクが1月にクルマで六甲山の山頂へ行ったときの話。

その日は凍結こそしていませんでしたが、1月なので強烈な寒さ。

夜の9時頃でした。夜景はキレイでした。

キレイでしたが、さすがに寒すぎて長くはいられませんでした。

ふと見ると、個人用の小さなテントが山頂の展望台に2つ。

展望台と言っても屋外なので強烈に寒いです。

そして、そのそばに年バイの女性が2名。

夜景を見ながら会話しています。

そして会話が終わると、

 

「じゃあ寝るわ。」

 

と言って、それぞれが自分のテントに入っていきました。

そしてテント越しに会話していました。

真冬の1月に六甲山の山頂でテントで宿泊しようとしていたおばさん2人。

何だったんでしょうか。 

 

 

箕面の猿

 

 

ちなみに、六甲山以外にも関西には伝説があります。

大阪府箕面(みのお)市は、大阪市からもそんなに遠くは無いんですが自然豊かな地域です。

山林があって滝があって、勝尾寺と言う有名な寺もあります。

そして何と言っても一番有名なのが箕面の猿。

山中に野生の猿がたくさん住んでいます。

観光地で人間がたくさんやって来るので、猿は非常に人間に慣れています。

クルマを降りて観光を済ませてクルマに戻ってくると、助手席に猿が座っていたと言う話もあります。

また、猿に100円玉をあげると自動販売機でドリンクを買って飲んだと言う言い伝えもあります。

しかし、消費税が導入されて飲料が110円に値上げされてからは、さすがの猿も自分でドリンクを買えなくなったとか。

 

 

以上、文章入力の練習に伝説をいくつか書いてみました。