電車のドア付近
誰もかれもがスマートフォンや携帯電話を持つようになると、電車のドア付近が気になりますよね。
昔、携帯電話が無い時代のドア付近は次の図のようでした。
それに対し、現代の電車のドア付近は次の図の通り。
ジェダイ対シス、ではありません。
スマホを見ているんです。
おかげで、通路が明らかに狭くなっています。
ボクはね、別に狭いのは仕方が無いと思うんですよ。体型は人によって異なりますし。
でもね、スマートフォンを持つことで、さらに通路を狭めるのは論外だと思うんです。
邪魔ですし。
ボクも電車の中ではスマートフォンをフル活用してますし、ドア付近に立つこともありますよ。
でも、人が乗り降りするときには気をつけてます。通る人にスマホが当たらないように、引き寄せますよ。
こんな記事を書くくらいですから、そこは敏感なんです。
落下の自己責任
あと、ひどいのは、混雑した電車や駅などで他人から当たられてスマホを落下させて、ガラスが割れたら相手のせいにする人。
だったら当たられないようにしろ!と言いたい。
駅とか電車とかそういう公共の場所は人がたくさんいることがあらかじめわかりきってるんだから、そういう場所へスマホを持ち込むことは自己責任なんですよ。
なんで、相手のスマホに当たらないように気にしないといけないんですか、赤の他人が。
人混みで当たられて落としたくないのなら、それくらいの心得はすべきですし、イヤならストラップつければいいでしょう。
ボクはiPhoneを持ち始めてすでに7年ほど経ちましたが、ずっとストラップをつけてますよ。
このブログを昔から読んでくれている人なら、ボクのストラップ記事を何度も見たでしょう。
何かが起こったときに、自分の責任を棚に上げて何でも他人のせいにする人は、他人からもそんな目でみられるんですよ。
結果的に人生にプラスにならないってことです。