非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

投資とトレードを混在していた自分に気付いた

投資

 

 

先日、インベスターZと言う漫画を紹介しましたが、その中で、ボクがもうひとつ気になった内容がありました。

今までの人生での行動を覆されるような衝撃的な内容でした。

 

それは、

 

投資とトレードとは違う

 

って話です。

これ、ガツンと来ました。

 

そもそも投資って何でしょう。

資本を投じることです。

おカネを投じることです。

何のために。

増やすためです。

投資の神様と言えば、ウォーレン・バフェット。

 

 

 

 

バフェットの考え方はまさに投資です。

株式市場というのは完璧ではありません。

株が高いか安いかを判断するには、PERやPBRを調べればいいんですが、本来、PERもPBRも会社の実力に応じて決まるはずです。

例えば、将来も高い収益を生み出すと思われる企業の株は買われるので株価は上がり、結果としてPERもPBRも上がります。

しかし、完璧では無い以上、情報のゆがみが生じます。

実力はあるのに、なぜか評価されない企業。

そんな企業の株は安いのです。

バフェットはそんな企業の株を取得します。

高品質なモノを安く買う。

上手な売買の基本ですね。

そして、そんな企業が将来も高収益を生み出す。

すると市場はその企業の実力にやがて気付きます。

つまり、株は買われるんですね。

すると値上がりする。

こうやってバフェットは巨万の富を築くわけです。

ファンダメンタルズ分析の権威ですね。

 

 

トレード

 

 

しかし、日々のトレード、株の売買で稼ぐ人たちは、PERもPBRもどうでも良いわけです。

企業の実力すら関係ありません。

チャートを読むのです。

チャートの動きには人間の心理が反映され、統計的には法則があります。

そこに目を付けるのです。

株に詳しく無い人は知らないと思いますが、株で儲けるには2つの方法があります。

それは、ブルとベア。

ブルは株を保有することで値上がり益を狙うことです。

逆にベアは株を空売りすることで値下がり時に儲けます。

つまり、株は値が上がっても値が下がっても稼ぐチャンスがあるのです。

テクニカルに稼ぐトレーダーにしてみれば、企業が成長する必要は無い、と言うことです。

ブルでの値上がりで儲け、ベアでの値下がりで儲ける。

彼らにとっては企業の実力よりも、いつ上がるか、いつ下がるかが大事なのです。

 

そう考えると、株で資産運用しようと思っている人は、自分がどちらなのかを明確にした方が有利だと言えます。

投資をしたいのならファンダメンタルズをきちんと学ぶ。

トレードで稼ぎたいのならテクニカル分析を学ぶ。

 

ちなみに、個人は少額の資金でスタートするでしょうから、投資をするには時間がかかります。

短期で株価が何倍にもなる企業はほとんどありませんから。

例えば、株価が年率20%で成長すれば、かなり良い成績ですが、100万円でも120万円にしかなりません。

なので、短期で大きく増やしたいのなら、トレードが必須になります。

 

ボクがここ数年の自分のやり方を振り返ると、まなに株式投資です。

ただ、たまたま株価上昇時期だったため、比較的健闘していて、年率40%くらいで伸びっています。

しかし、ボクもできれば、数年で2倍3倍と増やしたいので、やはりトレードに手を出すべきかと思っています。

 

長期の投資と短期のトレード。

その両方を取り入れてバランス良く資産運用したいと考えるようになりました。