読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

iPhoneの位置情報をアプリごとに設定してバッテリーを節約しよう

iPhone 地図

位置情報 

 

みなさん、こんにちは!

B-CHANです。

 

iPhoneのバッテリーがすぐに減って不満だという人。

バッテリーが減るのを少しでも抑える方法を考えましょう。

今回は位置情報のお話。

 

iPhoneはGPSに対応していて現在地を知ることができます。現在地を知るためにiPhoneはアメリカの人工衛星と通信を行います。

例えば地図アプリを起動しっぱなしだと、位置情報を逐次把握することになり、それはつまり、人工衛星と通信し続けることになります。

通信をするとバッテリーは大きく減ります。

なので、GPSを使うのは必要なときにとどめた方が良いわけですね。

 

そして問題はここから。

 

実はiPhoneには地図アプリ以外に、位置情報を使うアプリがたくさんあります。

これが何を意味するか、わかりますか?

自分は地図アプリをあまり使わないので、GPS通信を行う機会は少ないはずだと思っていても、思わぬアプリがGPS通信を行っている可能性があるということです。

iPhoneのバッテリーがすぐに減ると感じるなら、そういうアプリが原因かも知れません。

 

実際に確認してみましょう。

 

「設定」アプリを起動して、「プライバシー」→「位置情報」と進んでください。

次のような画面になると思います。

人によってアプリの種類は異なりますが、アプリの一覧が表示されているはずです。

位置情報を利用するアプリ一覧

 

 

アプリ名の右側には、位置情報を利用するかどうかの選択肢が表示されています。

iOS8からは

  • 常に許可
  • このAppの使用中のみ許可
  • 許可しない

の3つから選べるようになっています。

 

位置情報を利用するかどうかの判断

 

常に許可、を選択すると、アプリが画面に表示されていないときにもGPS通信を行います。

例えば、Pocket Informantというアプリ。

 

Pocket Informant - Calendar & Tasks

Pocket Informant - Calendar & Tasks

  • Web Information Solutions, Inc.
  • 仕事効率化
  • 無料

 

これはスケジュールを管理するためのアプリです。

スケジュールを作成するときに場所の入力をしますが、その際に地図を見ながら指定できるんです。

なのでGPSを使えると便利なんですが、であれば、アプリを使用中だけGPSを使えればOKですよね。

常に許可してしまうと、他のアプリを使っているときにもPocket InformantがGPS通信を行う可能性があるということです。

他のアプリを使っている間に、このPocket InformantがGPSを使う必然性は無いので、常に許可する必要性は無いと思うんですよね。

なのでボクは、このAppの使用中のみ許可、にしておきます。

 

一方、Nike+ Runningというアプリ。

 

Nike+ Running

Nike+ Running

  • Nike, Inc.
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

 

これはジョギングを記録するアプリです。走ったルートや距離・時間などをリアルタイムに記録してくれます。

このアプリをいったんスタートさせてから、他のアプリを使用することが可能です。他のアプリを使用していても、Nike+ Runningはバックグラウンドで走行ルートなどを記録し続けてくれます。

と言うことは、このアプリの場合は、常に許可、を選んでおかないと意味が無いということです。

こういうジョギング管理系やカーナビ、天気予報など、バックグラウンドで地図を追い続けるタイプのアプリでは、常に許可をしておいた方が良いということです。

 

アプリをダウンロードするためのApp Storeと言うアプリもありますね。

これはどこで位置情報を使うんでしょうか。

画面の下の「コンテンツ」ボタンをタップしてみてください。

すると、「この近くで人気」という欄が表示されます。これは、自分の現在地付近で人気があるアプリが表示される欄です。

この近くで人気

 

 

App Storeの位置情報を、許可しない、にすると次のようになります。「この近くで人気」欄が無くなりました。

この近くで人気欄が無い

 

 

自分の現在地付近で人気があるアプリを知る必要が無ければ、App Storeアプリでの位置情報利用を、許可しない、にしておくと良いでしょう。

 

基本的な考え方

 

位置情報サービスを許可すると、GPS通信が行われ、その分バッテリーが減るということです。

つまり、バッテリーを長持ちさせるには、基本的には、すべてのアプリで、許可しない、を選んでおくことです。

例えば、辞書アプリや画像加工アプリ、ゲームなどでは位置情報の必要性はまず無いでしょう。

ただし、カメラアプリでは位置情報を許可することによって、写真内に撮影地のデータを保存してくれることが多いので、それが必要な人は、許可しておく必要があります。

その場合でも、アプリの使用中のみ位置情報が利用できれば良いので、常に許可する必要は無いわけです。

こうやってひとつひとつのアプリについて考えていくと、常に許可、を解除できるアプリが意外と多いことに気づくでしょう。

それがバッテリーの節約につながります。

逆に、許可しない、を選んでしまって動作がおかしくなったアプリは、許可するように戻す必要があります。

 

選択肢が2つしか無いアプリ

 

なお、アプリの中には、選択肢が、

  • 許可しない
  • 常に許可

の2つしか無いモノがあります。

これは、そのアプリが現時点でまだiOS8のシステムに未対応ということです。

選択肢が3つになったのはiOS8からだからです。

この場合は、アプリのどこかで位置情報を使う必要があるなら、常に許可、を選択しておきましょう。

ただ、将来、アプリがアップデートされて、いずれ選択肢が3つになるかもしれません。そのときには、常に許可する必要が無いのであれば、このAppを使用中のみ許可、に切り替えましょう。それがバッテリー節約につながります。

 

時々、この位置情報サービスの画面をチェックして、常に許可になっているアプリがホントに常に許可が必要かどうかを確認するのが良いということですね。