「ん」を入力
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
iPhoneのテンキーでフリック入力で文字を入力しているときに「ん」の文字を出すには画面の一番下から上にフリックしますよね。
そのときに、画面の下からコントロールセンターが出てきてしまうことがあります。
面倒ですよね。
回避する方法
そこで、コントロールセンターをオフにせずに回避する方法を思いついたので、ここで発表します。
まずは材料から。以下のモノを用意します。
iPhone。
そして、ATOK。iPhone用の日本語入力アプリです。
準備ができたら、iPhoneにATOKをインストールします。
インストールしたらATOKを起動し、「設定」画面の中の「キーボードのスタイル・デザイン」の「サイズ・位置」の「位置」を選択します。
これでキーボードの位置を画面の一番下から少し上に上げてしまうんです。
こうしておけば、テンキーの最下段のボタンも画面の一番下からは少し離れているので、下から上にフリックしてもコントロールセンターは出ません。
冗談のようなテクニックですが、ボクはこれをやってからずいぶん助かっています。
ATOKではキーの位置だけでは無くサイズも自分好みに調整できるので、持ってない人はぜひ使ってみてください!