スリープから復帰後のWi-Fi接続問題が改善
みなさん、こんにちは!
B-CHANです。
きのう、MacのOS Xのアップデートであるバージョン10.9.4が登場しました。
ボクは1日遅れでさっきインストールしたんですが、ボクにとって非常に良いアップデートでした。
こちらがアップデート内容。
この中でボクが気になったのが、
- 一部のMacにおける、接続したことのあるWi-Fiネットワークに自動的に接続できないという問題を修正します
- スリープ解除の信頼性が向上します
です。
ボクが使っているのはMacBookAirの2012年モデルですが、OS XをMavericksにしてから、スリープから復帰したときに自動的にWi-Fiにつながらないという問題を抱えていました。
Mavericksが登場してからなので、けっこう長い間(1年近く?)悩まされていました。
スリープから復帰して手作業でWi-Fiに再接続するという作業をしていたわけです。
Apple側にもユーザーからのクレームは届いていたようですが、なかなか改善されず、待つこと数ヶ月。
今回やっと、それが修正されるかもしれない文言が入りました。
で、結果は、見事に修正されています。
スリープから復帰したらきちんと自動的にWi-Fiにつながります。
まあ、当たり前のことなので、別に嬉しいことも無いんですが、変に面倒な不具合だったので、改善されてとりあえずOK。
同様の症状を抱えているみなさん、早急にアップデートしましょう。