非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、金融、経済、不動産、保険、ビジネス、音楽、映画、ニュース、自己啓発などを語ります。

WindowsとAndroidとMacとiPhone

パソコンの時代

 

インターネットに接続するOSのトップシェアがWindowsからAndroidに交代したことが話題ですね。

 

jp.techcrunch.com

 

 

今のお年寄りは、若い頃にはパソコンも携帯電話も無かったとと思います。

今の若者は、生まれたときからパソコンも携帯電話も当たり前のように存在していました。

ボクはその間の世代で、ちょうど、パソコンや携帯電話の発展を物心ついてから経験しており、そして今もバリバリと使いこなしています。

変化を身近で感じている世代です。

 

小さい頃はパソコンなんて無かったので存在も知らなかったんですが、その後、パソピア7と言うパソコンを手に入れてプログラミングを覚えました。

パソピアと言うブランドは東芝のパソコン名で、WindowsともMacとも何の関係も無い独自のアーキテクチャでした。

当時のパソコンは各社、アーキテクチャがバラバラだったので、お互いにアプリを交換うすることもできません。

NECはPC-8001シリーズ、富士通はFM-7、シャープはMZやX1、日立はS1、ソニーはSMC、他にAppleはAppleIIなど、とにかく各社が独自のパソコンを売っていました。

だから、アプリを作るメーカーは大変。

例えば、ゲームを作っても、そのPC-8001版、FM-7版、X1版などを個別に出す必要があったわけです。

当然、コストもバカ高くなりますね。しかもマーケットも小さかったですし、機種が多いので、1機種当たりの販売本数はとても少なかったはずです。

実際、当時のパソコンゲームは、6800円とか7800円が当たり前でした。

 

で、その後、パソコンを作るメーカーは淘汰されていき、NECのPC-9801シリーズが圧倒的なシェアを獲り、富士通のFM TOWNS、シャープのX68000シリーズの3つが国産の3大メジャー、それにMacくらいでしたね。

ボクは高性能に惹かれてFM TOWNSを愛用していました。

 

しかし、1990年代にはDOS/Vと言う規格の黒船が来襲し、あれほどのシェアを誇ったPC-9801シリーズですら淘汰されていきます。

結局、DOS/V規格からWindowsの時代へ。

日本を含め、世界中のパソコンの大半がWindowsとなり、残りをMacが占める時代となって今に至ります。

アプリメーカーにしてみれば、Windows用を作れば大半のパソコンで動くので、その点での開発コストは落ちたはずです。

 

モバイル

 

しかし21世紀。

時代はモバイルへ。

携帯電話自体は1990年代から普及をし始めましたが、インターネットに接続するモバイルマシンと言う意味では、やはり2007年のiPhoneの登場が転機でしょう。

そこからスマートフォンの時代へ。

iPhoneは世界を席巻しましたが、価格の安いAndroidが登場すると、シェアは逆転し、今や大多数のシェアを握っているのはAndroid。

ここは棲み分けができました。

日本やアメリカなどの先進国では比較的iPhoneのシェアは高いですが、所得が低い、インドやアジアの国ではやはりAndroidのシェアが高いです。

Microsoftはモバイルでは失敗し、そのことが今回のWindowsとAndroidの逆転を招きました。

まあでも、製品のシェアと品質は必ずしも比例しないんですよね。

いつの世でもそうなんですが、やはり安い製品が高いシェアを獲ります。

WindowsパソコンとMacの例を見れば明らかですね。

安く買えるWindowsパソコンはたくさんありますが、Macは高かったですからね。

まあその代わり、Macは製品クオリティが高かったんですが。

価格を採るか品質を採るか。

ところが、Androidはさらに安いわけです。

なにせOS自体が無料ですからね。

Windowsと違ってAndroid OSが無料なのに、Windowsと同じように各メーカーに解放する戦略。

そりゃ、シェアを獲るのは必然ですよね。

 

ボクは長年に渡って、日常的に、WindowsとMacとAndroidとiPhoneを併用しています。

で、思うのは、やはりMacとiPhoneはホントに使いやすいな、と。

Windowsが登場した時のことも、iPhoneが登場した時のことも、初期のAndroidも、よく覚えていますが、最初から使いやすかったのは、iPhoneでした。

と言うか、iPhoneは別格でした。

こんなにスムーズに指先に吸い付くように動作するのか!と驚いたモノですし、それは今も変わりません。

しかし、初期のAndroidはホントにぎこちない動作でした。その後、Androidは多くのメーカーが参加して改善し、最近はようやくiPhone並みになってきました。

そう言う違いがiPhoneとAndroidにはあります。

これはWindowsとMacにも言えます。

最近はWindowsも使いやすいとは思いますが、やはり日常的に使ってしまうのはMac。

操作面でラクをしたいですからね。

別に、MicrosoftとかGoogleとかAppleに対する好き嫌いの話では無いんです。

そもそも、ボクはそんなメーカーたちに何の思い入れも好き嫌いも無いですし。

そんな好き嫌いを抜きに、単純に使いやすいマシンが好きなので、そうなると、必然的にMacとiPhoneになってしまいます。

Androidも使っていて確かに高機能だと思いますが、高機能だから使いやすいとは限らないんですよね。

これも勘違いしないで欲しいんですが、べつにiPhoneがAndroidに圧勝と言うわけでもありません。

それぞれに一長一短があります。

iPhoneが優れている部分もあればAndroidが優れている部分もあります。

そんな中でトータルの操作性の良さはiPhoneなんですよね。

パソコンだとMac。

すると、iPhoneとMacの組み合わせになって結果としてどちらもApple。

で、このAppleどうしの組み合わせだと、Hand OffやAir Dropなどの非常に便利な機能が使えるわけです。実際、これらが無いとボクは非常に困るくらいです。

WindowsとAndroidは別のメーカーなので、そんな便利な連携はありません。

 

WindowsとAndroidのトップシェア争いのニュースを見ながら、今日もボクはメインマシンとしてMacとiPhoneを使っています。

やったことの無い人は、一度、この組み合わせで使ってみてください。