iPhoneを買ってわかった事
ボクが一般的なケータイ電話からiPhoneに乗り換えたのが今年の6月。
いちおう、それまでのケータイも最安プランに切り替えて持ったままでいるのですが、ほとんど使うことは無くなりました。
ボクはたぶん、今までケータイって累計で10台ちょっと使ってきたんですかねえ。
一番最初に持ったケータイはモノクロ画面でカタカナと英数のみの表示でした。もちろんメールやネットなどありません。まだ乗り物の主流は馬という時代でした。
それからは年に1回くらいのペースで買い換えたと思います。ケータイとPHSが合体したドッチーモなんてのも持ちましたし、PCカード型ケータイも持ったりしました。
メーカーもNEC、ソニー、パナソニック、シャープ、富士通と主だったところはだいたい所有しました。
そして、初めてのiPhone。それまでもメールやネットやPIMやスケジュールや地図やおサイフケータイや検索など、ずいぶんケータイを活用してきたつもりでしたが、このiPhoneの別世界っぷりには驚きました。盆と正月が一度に春分の日になったような驚きです。
わかりやすく言うと、
今までのケータイ=ぎこちなくカクカク。
iPhone=高速でヌルヌル。
今までのケータイ=そこそこ使える。
iPhone=仕事にも遊びにもめちゃくちゃ使える。
同じような大きさの機械なのに、これほどまでに動作や活躍度合いが違うんだなあ、と。
買う前の心配
正直、iPhoneを買うときに心配な点もいくつかありました。
- おサイフケータイが使えなくなって不便だ。
- 赤外線通信ができないから合コンの時に不便だ。
- ストラップが付けられないから落としそうだ。
- 電池の持ちが悪そうだ。
- 今までのケータイみたいに楽しくメールができるのか?
- ワンセグすら見れない。
などなど。
でも、実際に手に入れてみると、それらの不安は解消されるばかりか、さらに有り余るほどの能力を持っていることがわかりました。
といっても、iPhoneだって完璧なマシンではありません。欠点もたくさんあります。
ボクは決してiPhone信者(iPhoneの欠点など認めない)ではないので、良い点と悪い点をわかりやすく、このブログでお伝えできればと思っています。
繰り返します。iPhoneには欠点もたくさんあります。
それをお伝えするのが、このブログの役割です。