新しい防虫剤!
昨日8月23日、ボクの自宅の1年タイプの防虫剤の期限が切れたので交換しました。
なので次の交換時期は来年の8月22日です。
こんなのは、大雑把でいいんですが、せっかくiPhoneを使っているので、タスク管理アプリに登録してみましょう。
ボクがこのブログでもイチオシしてるのが、カレンダーとタスク管理が統合されているPocketInformantというアプリです。
https://itunes.apple.com/jp/app/pocket-informant-calendar/id380732176?mt=8&uo=4&at=10lpb9
防虫剤の交換期限をタスク管理
まずはタンスやクローゼットの防虫剤を交換してしまいます。
これで新しい防虫剤の使用開始日は2013年8月23日となりました。
古い防虫剤。
新しい防虫剤。
では、この作業をPocketInformantに登録してみます。
といっても簡単。
新規タスクボタンを押して、
タスク開始日を2013年8月23日
タスク終了日を2014年8月22日
毎年の繰り返し
これで登録するだけです。
ここで、スケジュールとタスクの違いについて簡単に説明しておきますね。
スケジュールはあくまでも日時が決まっているイベントです。
例えば、
8月25日15時から16時までの会議
4月3日10時から12時まで勉強
これらはイベントです。
いっぽうでタスクというのは、やらなければならないことです。
会議の資料を作る
洗剤を買う
これらはタスクです。
タスクには期限を設けることができます。
会議の資料を作る期限は8月10日15時
洗剤を買う期限は今日中
と言った感じです。
スマートフォンの多くのアプリはスケジュールとタスクは別々になっています。
スケジュール管理アプリはタスク管理ができず、タスク管理アプリはスケジュール管理ができません。
例えばiPhoneに最初から入っている「カレンダー」アプリはスケジュールのみですし、「リマインダー」アプリはタスクのみです。
しかし上記のPocketInformantはひとつのアプリでスケジュールとタスクと同時に管理できるのがメリットです。
今回の防虫剤の次の交換期限を2014年8月22日と設定しました。
なので、2014年8月22日のカレンダーを見ると、きちんとタスクが表示されています。
もちろんタスクの他にイベントを作成すれば、それらもきちんと同じカレンダーに表示されます。
スケジュール管理とタスク管理が別々のアプリだと、それぞれを起動して確認する必要がありますし、イベントのスケジュールとタスクの期限のタイミングを確認しにくいです。
でもPocketInformantのように一体化していると、イベントとタスクを一元管理することができて非常に便利です。
タスク管理は、別に仕事だけではなく、日常生活にも役立つという事例でした。
ボクは他には2週間タイプのコンタクトレンズの交換時期や、部屋の2ヶ月タイプの芳香剤の交換時期などをタスク登録しています。
こうすれば交換し忘れることがありません。
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