炭水化物は糖質のかたまり
みなさん、こんにちは!
ボクが2013年に17kgのダイエットに成功した話は、このブログ内にある検索欄に「ダイエット」と入力して探してください。
今回は、炭水化物について書きます。
ボクは2013年は、なるべく炭水化物を摂りませんでした。
ラーメン食べ歩きは趣味なので、それだけは続けましたが、代わりに、パンとご飯をほとんど食べませんでした。
パンはたぶん1年間で10個も食べてない気がします。
ご飯も月に3杯食べたかどうか。
お腹を埋めるのは、とにかくおかずでした。
パンやご飯などの炭水化物は糖質のかたまりです。
糖質はダイエットの敵だと言われますよね。
その理由をざっくり言います。
人間の体は脂肪や筋肉や骨などでできてますよね。
生きるためには色んな栄養が必要で、糖質も確かに必要なんですが、食事で糖質を取らない場合は、体内の脂肪分が糖質になり栄養の役割を果たしてくれます。
砂糖を食べる頭の回転が良くなるよ〜、などと言いますが、食べなくても体内で補ってくれるわけです。
そして脂肪が減るのです。
逆に外部から摂った糖質が必要以上だった場合、余った糖質は脂肪分として体内に蓄えられてしまうんですよ。
なので体脂肪がある程度ある人は糖質を外部から摂らなくても足りますし、むしろ、摂ってしまうと太る、というわけですね。
これがダイエットに糖質が良くないと言われる理由です。
で、パンや米は糖質のかたまりである炭水化物でできています。
ダイエットでは確かにカロリーも気にする必要があります。
でも、同じカロリーを摂取しても、体内に留まりやすいかどうかは栄養分によって異なるわけです。
ボクの実感ですが、パンや米を食べた次の日からは、なかなか体重が減りません。
逆に炭水化物を摂らずに野菜や肉や魚(他に芋、ゴマ、海藻など)で過ごすと、体重はじわじわ減ります。
体脂肪が高めの人にオススメしたいやり方です。
行き詰まっている人は、ちょっと参考にしてみてください。