Googleカレンダー
最近、ボクのiPhoneのカレンダーアプリに、見慣れない予定が表示されるようになりました。
上図の様に、「講義」と言う名の予定が、毎日17時から始まるコトになっています。
この予定はボクには身に覚えがありません。
調べてみると、これはGoogleの高機能(あるいはおせっかい機能)であるコトがわかりました。
Gmailの本文内に、年月日や場所やイベント名が書かれていると、それを読み取って、自動的にGoogleカレンダーに反映する機能があるのです。
それがオンになっているんですね。
メールの予定反映をオフにする
メール内の予定をカレンダーに自動的に反映する機能は便利です。
例えば、どこかの飲食店をネット予約して、店から確認メールが送られてくると、その内容を読み取って自動的にカレンダーに反映してくれるので、予定を忘れるコトがありません。
ただ、今回のボクのケースのように、見知らぬ予定が反映されるコトもあります。
おそらく何らかのメールに、それっぽい文面があったのでしょう。
なので、このおせっかい機能をオフにします。
ウェブ版のGoogleカレンダーのページを開きます。
開いたら、設定ボタンを押して設定画面を開きましょう。
その中の、「Gmailからの予定」と言う項目を見つけ、チェックマークを外しましょう。
これで、ボクのカレンダーからも、謎の予定が消えました。
同じような症状で困っている人は、参考にしてくださいね。