落下防止というストラップの基本
ボクは5年前に初めてiPhoneを持った時から、ずっと、iPhoneをケースに入れて、ストラップを付けています。
ストラップに手首を通してiPhoneを使っています。
もちろん落下防止です。
何百回、何千回と持ち運ぶ中で、1回も落とさない自信は無いですし、落として画面が割れたりすると面倒だからです。
修理にムダなコストが掛かりますし、割れたままだとリセールバリューが大きく落ちます。
昔は携帯電話を買うと、オマケでストラップが付いてきました。
何の飾りもない非常にシンプルなストラップでしたが、それが良かったんです。
編み上げのストラップにプラスチックの部品のみ。
丈夫だし金属部品が無いので携帯電話を傷付ける事もありません。
こちらの記事に、チラッと写真を載せてあります。
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iPhone 4ではストラップ付きおサイフケータイをやりやすいので実際やってみた - 非天マザー by B-CHAN
しかし今、このストラップを手に入れるのが非常に困難なんですよ。
ストラップ自体は実に色んな種類があるんですが、金属部品が使われていたり、余計な模様が入っていたり、素材が弱かったり。
このブログでもストラップの記事を何度か書きました。
以下の2種類のストラップを使いましたが、両方ともちぎれました。
落下防止のためにストラップを使うのに、ちぎれたら無意味です。