非天マザー by B-CHAN

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ニュースソースとしてのTwitter

ニュース

 

 

こんにちは。

ボクは銀行員だった頃はマジメに日経新聞を購読していました。

でも今はネットの時代。

紙の新聞を購読する習慣はボクの中から消えました。

情報ソースはネットニュースと電子書籍。

ボクの中ではそろそろ電子書籍と言う言い方自体も違和感が出始めています。

読む書籍のほとんどが電子書籍だからです。

つまり、紙の書籍が普通の書籍で、それに対する電子書籍、そんな意味合いが薄れているのです。

電子書籍が普通の書籍であり、紙の書籍の方が特殊、そうなっているのです。

電子書籍といちいち書くのが面倒なので、単に書籍と書けば、それは電子書籍のコトを指す、そんな時代が早く来れば良いんですが。

 

話がそれましたが、みなさん、ニュースってどうやって見ていますか?

 

 

Twitter

 

 

ボクはテレビを持っていなくて新聞も購読していないので、いわゆる従来のマスコミとは比較的縁遠いです。

世の中の人もたぶん、多くはスマホで情報収集ですよね。

代表的なのは、Yahoo!ニュース。

ボクも、このブログの記事が一度、Yahoo!ニュースの片隅に掲載されたコトがありますが、その瞬間、アクセス数が爆発的に増えました。

それ以外に、GunosyとかSmartNewsとか、色んなニュースサイト、ニュースアプリが競っています。

競っているんですが、どれも似ていると言うか何と言うか。

結局、どこかのメディアから引っ張って来ているだけのキュレーションだからですね。

NewsPicksは若干、面白いと思いますが。

 

NewsPicks(ニューズピックス)

NewsPicks(ニューズピックス)

  • UZABASE, Inc.
  • ニュース
  • 無料

 

 

そこでボクがニュースソースとして使っているのが、Twitterです。

ボクは2009年からTwitterを使っているので、もう10年ですね。

 

多くの人は、フォロワーの多さを気にするんですが、実はボクは、フォローを積極的に行っています。

Twitter

 

 

世の中の著名人はフォロワーはたくさんいますが、それは宣伝用に近いですよね。

フォロワーが何万人もいても、フォローは数十人程度、と言うインフルエンサーの人が多いです。

ボクも宣伝用にフォロワーを増やしてきましたが、並行してフォローも増やしてきました。

上図のとおり、現時点でのフォローは18,000人以上います。

これだけのフォローがいると、タイムラインが飛ぶように流れていきます。

そこには、Yahoo!ニュースやGunosy、SmartNewsなどでは流れない情報が大量にあります。

そりゃそうですね。

個人のつぶやきが多いので。

 

よく、ブログに書くネタが無いと言う理由でブログが長続きしない話を聞きますが、ボクはすでに1700日以上連続でブログ記事を公開しています。

そのネタは、もちろん日常の観察やニュースアプリもあるんですが、実はTwitterのつぶやきからヒントを得るコトが多いんですよ。

どのニュースアプリにも載っていない情報を個人のユーザーがツイートしていたりするので、そこから記事ネタを考えるんです。

 

なので、もし、記事ネタに悩んでいるブロガーさんがいたら、Twitterを情報ツールとして使ってみてください。

ただし、フォローには制限もあるので、ルールをよく把握してください。

これが参考になるかも。

 

switter.info