Audible
昨年末にも、Audibleで聴いた作品たちの一覧を書きました。
今回も、それ以降に聴いた作品たちを書いてみたいと思います。
一覧
戦争モノですが、人物モノです。
読み終わったあとに、読了ロスがやって来ます。
短編の良作集。
怖い作品ですが、推理小説的で楽しめました。
ステキな登場人物が多いとジーンとしますね。
人生で読んだ小説の中でも最も感動した1冊です。
ぜひ読んでください。
あるいは聴いてください。
読み終わって登場人物の仕掛けがわかると感動します。
最後までハラハラし、そして感動。
そして続編です。
さらに仕掛けが大きく、そして感動。
司会者のしゃべり方にイラッと来ますので、逆にオススメ。
ボクが大好きな天才が登場する作品です。
さすがです。
3人の主人公が滅茶苦茶な経緯を経て、最後になるほど!となります。
読後、胸が痛みすぎるのでご注意。
良い人がたくさん出て来る作品。
結末もホントにすばらしい。
こんなに考えさせられる作品もなかなか無いです。
大どんでん返しモノです。
ホントに大どんでん返しです。
刑事モノですが推理小説ではありません。
人物描写が優れすぎて、のめり込みます。
知能犯による知能犯罪。
そう言った知能とか頭脳小説が好きなボクは、ハマりました。
世の中って、うまく行かない。
そう言う切ない出来事を扱った、切ない話です。
これまた、最高に切なくて、読後、何日も記憶を呼び起こされました。
無表情だが、完璧な検事。
痛快な推理小説です。
そして続編。
痛快かつ人間的。
こう言う人生を送りたい。
ホラーです。
先ほどの「正体」のキャラクターを思い出しました。
心優しいのに悲劇的。
書店員の、心温まりつつ、笑える話。
書店員の、その後の、心温まりつつ、笑える話。
書店員の、最後まで心温まりつつ、笑える話。
アガサ・クリスティの作品ですが、刑事も犯人も推理もありません。
心理描写だけで恐ろしく引き込まれるサスペンスです。
店長シリーズのスピンオフ。
店長シリーズを読んだら、これも忘れずに。




























