Amazonで靴を買う
ボクはこの10年以上前から電子マネーで買い物していますし、17年前(2003年)からAmazonで買い物しています。
どうせ世の中がいずれそうなるのなら、なるべく世の中の人に先行しt新しいモノを取り入れた方が有利ですよね。
いわゆるボクのスタンスはビジョナリーと呼ばれるモノです。
例えば、スマートフォンが登場したときも、なるべく早く手に入れました。
世の中に普及してから使い始めても、みんなの後を追うだけ。
それよりも、自分が先行して知識・経験・ノウハウを身に付ける方が有利なんです。
この世の中の仕組みが、情報格差である以上、格差の上に立つ方が有利なのです。
わかりやすく言えば、医学の知識がある人と無い人。
前者の方が稼げます。
テレビを見るよりも本を読む方が有利なのも同じ理由です。
ほとんどの人はテレビから情報を得る。つまりテレビを見て知った知識なんて誰でも知っているので、価値は無いわけです。
多くの人がやらないコトをやる方が、そのノウハウに価値が出ます。
ちょっと話がそれましたが、今回はAmazonで高い靴を安く買う方法です。
フィルター
アナログのインフラとデジタルのインフラの特徴の違いとして大きいのが、フィルターの存在です。
デジタルインフラではフィルターを使うのがカンタンです。
ここに、Amazonのメンズビジネスシューズのページがあります。
パソコンやタブレットの大きな画面で見てください。
高価な靴から廉価な靴まで品揃えが豊富です。
今回は、この中から、値引率の大きな靴だけを表示してみます。
つまり、高価な靴を安く買おうと言うわけです。
該当のページをスクロールしていくと、
70% OFF 以上
のフィルターがあります。それをクリックするだけ。
すると、7割引以上の商品だけが抽出されます。例えば、49999円の靴が8999円で売られています。
ちなみに、スマートフォンの場合は、アプリを使いましょう。
メンズのビジネスシューズのページを表示したら、画面上部にあるフィルター一覧を横にスワイプして、価格フィルターを表示します。
価格フィルターをタップするとディスカウントフィルターが表示されるので、70% OFF 以上をタップ。
はい、これで同様に、7割引以上の商品に絞られます。
以上、今回やっているコトは、知っている人から見れば、大したコトではありません。
それでも知らない人から見れば新鮮に映るはず。
アナログのインフラでは、こんなにカンタンに70%以上オフだけを抽出するコトはできません。
チラシを見ながら自力で探すか、店頭で自力で探すか。
ボクはいつも、この方法で靴を買っています。
もちろん、靴以外のジャンルにも使える方法です。
ひとつだけ忠告するとすれば、高い商品が必ずしも良い商品とは限らない、と言うコトです。
今回はあくまでも定価が高い商品をカンタンに安く買う方法であって、定価が高い商品を賞賛しているわけではありません。
と言うわけで、それを理解して、あとは各自のお好みでショッピングを楽しんでください。
ボクは、この70% OFFフィルターでAmazon内を巡回するのが結構好きなんですよね。