同じ価格
今日の仕事は、ボクがメニューとして用意している数ある中のひとつでした。
仮にAコースと呼びましょう。
Aコースの価格はいくら、Bコースの価格はいくら、とあらかじめ価格設定してあります。
お客さんは、ボクのサービス内容や価格や口コミを参考にして注文するわけです。
で、昨日もAコース、今日はAコースが2件、明日もAコース。
そんなコトもあるわけです。
もちろん、いずれも同価格。
サラリーマンの世界なら、同一労働同一賃金が理想です。
負荷
しかし、ボクの場合、同じメニューでも、相手によって、成果物は異なります。
でも、同じ価格です。
例えば、昨日はAコースの仕事を1時間で終えてしまいました。
もちろんお客さんも成果物を受け取って満足。
一方、今日の1件目はAコースで3時間半かかりました。
もちろん結果には満足してもらえました。
そして今日の2件目もAコースで2時間半。
これも結果はオーケー。
で、この3件はいずれも同一価格。
つまり、ボクの負荷は昨日は軽く、今日の2件は高負荷でした。
こう言うコトがあるわけです。
はたして、明日のAコースの負荷はどうなるコトやら。
正直言って、現地で状況を把握してからで無いと、時間は読みにくいんですよね。
なので、あらかじめ細かい価格設定は難しいわけです。
まあ、いまのところ、仕方の無いコトです。
裁量労働ですね。