時給
大半の人は時給と言う概念で働いています。
正社員のサラリーマンの人は時給では無いと思うかも知れませんが、いえいえ、やはり時給です。
月額の給料額が決まっていて、月の出勤日数、勤務時間が決まっているからです。
残業の際も、その時間によって残業代が決まりますよね。
つまり、時給なのです。
裁量
時給に対して、裁量労働と言う考え方があります。
労働時間は関係なく、成果で収入を得る考え方です。
ボクはサラリーマンでは無く独立した事業者なので、裁量労働です。
例えば、Aと言う仕事をして10万円を得る。
Aに5時間かかるかも知れませんし、10時間かかるかも知れません。
いずれにせよ、得られるのは10万円です。
ならば、短時間で同じ成果を出す方が効率が良いわけです。
労働時間が短くなるので、身体の負担も減りますよね。
いまの日本では裁量労働はあまりありません。
8時間働けば決まった給料がもらえるのです。
成果が大きくても小さくても。
なので、多くの人は、無理をしないようになります。
結果、生産性が下がります。
生産性が低いので、成果も低くなります。
すると、その企業の業績が下がり、全体の報酬は下がります。
時給制のため、一人一人が無理をしないように、生産性も上がらないので、結果的に全体が得るモノが減ります。
裁量労働だと、同じ成果をより早く出そうと努力します。
逆に言えば、同じ労働時間なら、より多くの報酬を得られるわけです。
日本人は貧しくなったと言われます。
それには、このような具体的な分析が必要で、その改善に向けて動く必要があるでしょう。