問い合わせ
商売をやっていると、問い合わせがたくさん来ます。
ボクのところはネット集客がすべてですが、いろんな問い合わせが来るのです。
その中には、技術的に可能かどうかを問い合わせるモノが非常に多いのですが、それ以外の問合せもあります。
それは、小さな案件に対応可能か、と言うモノ。
小さい
サラリーマンでは無いので、時給ではありません。
サラリーマンなら、例えば、9時から18時まで、平日働いて、月給いくら、と決まっていますよね。
でも、商売の場合、仕事の内容で決まります。
この成果物ならいくら、あの成果物ならいくら、と言う感じ。
費やす時間つまり労働時間が長いから売上も高い、なんてコトはありません。
同じ成果物なら同じ売上なので、むしろ早くやってしまう、すなわち、働く時間が短い方が効率が良いわけです。
同じ仕事を3時間で仕上げても5時間で仕上げても収入は同じですから。
小さな案件は効率が悪いのです。
効率が悪くても、他にメリットがあれば引き受けるコトがあります。
でも、たいていは死活問題なので、カンタンに引き受けられないのです。
例えば、5,000円の仕事で、見込み時間が2時間だとしましょう。
2時間働いて5,000円入って来るなら良い、と思う人もいるでしょう。
アルバイトだと思えば時給2,500円ですからね。
でも、そこへ行くガソリン代、その仕事をするための準備費用を考えると、手取りはほとんどありません。
これがアルバイトやサラリーマンと商売人との違いです。
そして、機会損失もあります。
例えば、その2時間で他の仕事ができたらどうでしょう。
そっちの仕事の売上が30,000円なら。
5,000円の仕事を引き受けていなければ、30,000円の仕事に行く時間が確保できたわけですね。
同じ日を過ごすにしても、売上が6倍も違えば、死活問題です。
脱サラして独立する人は、その計算が必要です。
ボランティア精神だけでは、長続きしません。
と言うか、できません。