非天マザー by B-CHAN

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価格設定が難しい

3年目末

 

 

ボクが起業して、そろそろ3年目も終わろうとしています。

よく3年もったと言う印象ですが、この先もどうなるやら。

とにかく、価格設定が難しいのです。

 

 

価格

 

 

ボクが唯一無二の存在であれば、価格なんて高く設定すれば良いわけです。

他で手に入らないわけですから。

でも、残念ながら、ボクと類似の業種の人はたくさんいます。

つまり、ライバル多数ですね。

しかも、ボクの場合、100%インターネット集客。

つまりカンタンに他と比較されてしまいます。

その環境で受注を得るには、やはり評価。

いわゆるクチコミですね。

幸いにもボクはここまではクチコミが高いらしく、それを見て申し込んでくれるお客さんが多いです。

今日だって、何件もの受注が来て、その対応だけで大忙し。

でも、逆に言えば、それって供給に対しての需要が高いってコトです。

言い換えると、価格がまだ低いんですね。

これまでにも価格をどんどん上げて来ました。

それでこの状態。

受注があるうちは、需要があるってコトなので、価格は上げられるんです。

でも、どの程度上げるか。

メニューによっては1年前から倍くらい値上げしたサービスもあります。

つまり、価格ってそれくらいドラスティックなんです。

かと言って、上げすぎると、一気に需要が落ちます。

わかりやすく言えば、30%値上げしたからと言って注文が30%減るわけでは無いんです。

30%値上げしたら80%注文が減った。

そんな可能性があります。

もちろん、時期によっても需要は変わります。

はたして、ボクの価格は現状で適正なのかどうか。

これが自分でも確信が持てません。

実に難しいのです。