非天マザー by B-CHAN

iPhoneの使い方、IT、ビジネス、金融、経済、不動産、保険、音楽、映画、ニュース、自己啓発その他。

利益率が低い業種

利益率

 

 

世の中には様々な業種の仕事があります。

それこそ無数にあります。

スーパーマーケット、理容室、パン屋、携帯電話販売店、ラーメン屋、ガス供給業者、清掃業者、雑貨屋。

思い付くだけでも、キリがありません。

ボクは不思議なんですよね。

儲かる業種と儲からない業種があるのに、なぜこんなに種類が多いのか、と。

利益率が全然違うんです。

 

 

業種

 

 

全然儲からない業種があるんです。

それって、働いても働いても、おカネが手元に残らないってコトです。

つまり、やがて継続できなくなります。

でも、世の中にはあらゆる業種が存在するわけです。

どの業種も、消滅してしまうと、多くの人が困るんですよね。

 

例えばですが、携帯電話キャリアってのは、特にドコモやauやソフトバンクは非常に儲かっているわけです。

規模が大きいと言う話をしているのではありません。

利益率が高いのです。

 

一方で利益率が低い業種もあります。

例えば、スーパーマーケットなどの小売業。

概して利益率が低いのです。

では、利益率が低いから、どのスーパーマーケットも撤退してしまったら。

それこそ、困る人が大量発生しますよね。

でも実際には、利益率が低いスーパーマーケットでも、世の中にはたくさん存在します。

スーパーマーケットは一例として書いただけですが、そう言うコトです。

利益率が低くても多くの業種が消滅せずに存続している。

 

これ、不思議だと思いませんか?