精算
ボクの仕事は訪問型です。
日々、色んなお客さん宅を訪問し、成果を出し、報酬をもらいます。
報酬をもらう方法としては、現場での現金精算、現場でのクレジットカードや電子マネー精算、そして、オンライン精算があります。
オンライン精算なら、現場では何もしません。
現場精算では、領収証を書きます。
領収証
このブログを読んでいる人なら知っていると思いますが、ボクは完全キャッシュレス派。
少なくとも日常のプライベートな生活で現金を使うコトはほぼ皆無です。
支払いはすべてPayPayです。
まれにPayPayが使えない店でSuicaやその他の電子マネーを使います。
つまり、財布は不要な人間なのです。
でも、仕事ではそうは行きません。
まだまだ現金払いのお客さんが多いですからね。
そして、その場で領収証を書きます。
これが面倒なんですよ。
そもそも日常で、ペンを持つ機会もほぼ皆無なのです。
スケジュール帳もスマホに入っていますし、あらゆる連絡もスマホ。
メモもスマホ。
紙やペンを使う機会はまったく無いのです。
でも、領収証は現場で手書き。
日々、領収証を書きながら、モヤモヤしています。
これ、何とかならないのか、と。
現金のやり取りではお釣りの用意も必要ですし、もらった現金は盗難のリスクもあります。
ホント、アナログの世界は、手間もリスクも大きくて生産性は低く、メリットはありません。
領収証を電子化できる世界が早く来ればいいんですけどねえ。