非天マザー by B-CHAN

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固定費としてのフランチャイズ料

フランチャイズ料

 

 

様々な業界にフランチャイズと言う仕組みがあります。

数多くの人がフランチャイズを利用するのは、それが有意義であるからですね。

メリットとデメリットがありますが、メリットが大きいと判断するから加盟する。

そして継続しているのは、そのメリットが享受できているからです。

 

フランチャイズに加盟すると、フランチャイズ料がかかります。

フランチャイズ料には固定費型と変動費型があります。

 

 

固定費、変動費

 

 

固定費、変動費と言うのは会計用語です。

一般的には、売上に関わらず一定なのが固定費で、売上に比例するのが変動費です。

例えば、毎月10万円のフランチャイズ料と言えば、これは固定費。

一方、売上の20%をフランチャイズ料とするなら、これは変動費ですね。

 

固定費なら、売上が上がれば上がるほど、経費率は下がります。

つまり利益は増えます。

逆に、変動費なら、売上が上がっても、経費率は同じです。

ただし、利益の金額自体は増えます。

 

実はボクが加盟しているフランチャイズは固定費のみ。

と言うコトが、売上が増えれば増えるほど、経費率が下がって、利益率が上がるのです。

 

では、どうやって売上を増やしていくか。

現時点では、ボクは1人で仕事をしているため、売上アップに限界があります。

それをクリアするには。

 

次回とは限りませんが、続きます。