非天マザー by B-CHAN

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テーブルセットの誤配送

テーブルセットを買った

 

 

ボクは6年間住んだ横浜から、東京の石神井公園に引っ越すわけですが、すでに2ヶ所の契約が並行しています。

つまり、横浜の住居も使えますし、石神井公園の住居の契約も始まっているのです。

もちろん、もうすぐ横浜の方は契約が切れますが。

 

先日、インテリアの大きなイベントに行き、テーブルセットを買いました。

テーブルとチェアのセットですね。

 

買いますと言ったら、係のおじさんがうやうやしく契約席へ案内し、ボクは契約書を書きました。

もちろん、その場で持って帰るはずは無く、後日の配送です。

ボクは4月24日と記入したんですが、おじさんは、

 

23日ですね〜

 

と言いながら清書。

ボクは思わず訂正ツッコミをしました。

思えば、あのおじさん、何となく危なっかしかったのです。

 

 

誤配送

 

 

そのときは、おじさんは、日付は後でちゃんと書き直しておきますから大丈夫ですよ、と言いました。

 

また、ボクの契約者としての住所は横浜ですが、配送先は新居である石神井公園。

それもきちんと書きました。

 

そして迎えた4月24日。

午前中の配送。

 

午前11時55分まで音沙汰無し。

すると、ボクのケータイが鳴りました。

インターフォンを押しても出て来ないので、電話したとのコト。

そうか、新居でインターフォンのブレーカーをオンにし忘れたかな。

そう思ってドアを開けても、誰もいません。

 

ボクは、電話をかけ直しました。

すると相手(配送ドライバー)は住所を聞き返しました。

ボクはもちろん、石神井公園の住所を伝えました。

すると向こうは、ははーん。

そうです。

横浜に配送に来ていたのです。

横浜からだと、どうやっても石神井公園まですぐに来るコトはできません。

 

と言うわけで、後日にリスケ。

 

販売会社から、改めて電話が入りましたよ。

電話の向こうでは丁重に謝り倒す、おじさんの声。

うん、あのおじさんだ。

おじさんのミスで住所と配送先を間違えたそうです。

 

あのとき、あのおじさん。

何となく危なっかしかったわけですが、やはり危なかったわけです。

 

と言うわけで、楽しみにしていたテーブルセットは先送り。

4月29日に届くコトになりました。

 

特別に手配するトラックなので、間違えません、と言っていました。

大丈夫かなあ。