クルマのバッテリー
ボクは関西に住んでいる頃はクルマを持っていました。
ホントにどうでも良い外出でもクルマに乗って出掛けるほど、クルマ依存でした。
腕相撲で骨折、入院したときには、当然ながらクルマはしばらく放置。
退院してクルマを見に来たら、予想どおりバッテリーがあがっていました。
クルマが動かせない状態。
そのときは親にクルマを借りて新しいバッテリーを買いに行って交換した記憶があります。
久しぶりのクルマ購入
東京に移住してクルマを手放し、そこから10年以上もクルマを持たない生活でしたが、今年は起業した関係もあって仕事用のクルマを購入しました。
事業融資を受け、駐車場も契約してクルマを買ったのが9月。
ところが9月20日に骨折してしまったのです。
なので、仕事の開始が遅れており、クルマを使うコトも無く、ムダに駐車料金を払い続けている日々。
駐車場にクルマを放置している状態なので、そのままではバッテリーがあがってしまいます。
なので、1〜2週間ごとにエンジンを掛けに行くコトにしています。
クルマって、エンジンを切った状態でもバッテリーを使っているんですよね。
例えば、ホーンは鳴りますし、ランプ類は点灯しますよね。
キーレスエントリーの電波もありますし。
なので、長期間放置すると、間違いなくバッテリーがあがります。
いまは東京暮らしで近所に家族はいないので、バッテリーがあがるとやっかいです。
なので、仕方無く、ムダに放置されたクルマのエンジンをムダに掛けに行くコトにしています。
エンジンを動かすと発電が行われるのです。
もし、何らかの事情でクルマを長期離れる必要がある人は、ボクのようにたまにエンジンを掛けるわけにもいかないので、バッテリーのマイナス端子のケーブルを外しておきましょう。