自転車
ボクは仕事で日々、クルマを運転するので、非常に気を付けています。
とにかくノロノロと走っています。
車間距離は速度数値分のメートルを空けています。
時速30kmなら30メートル。
事故の確率をできるだけ低くし、万が一事故になっても被害が最小限になる運転です。
自分の左側に自転車がいるときは要注意ですね。
左折
昨日、ボクの前のクルマと自転車が接触寸前でした。
そのクルマの左横に自転車がいました。
信号待ち。
前のクルマは左折のウインカー。
青になり、クルマと自転車が動き出しました。
クルマは左折、自転車は直進。
当たり前ですが、そのまま行けば、ぶつかります。
そのパターンを何度も見ますし、ボクも何度も経験します。
とにかく要注意ですが、前のクルマは普通に左折を始めました。
なので、クルマの目の前に自転車。
自転車は高齢者。
まあ、自転車の側もクルマに注意するのが正しいんですが、やはり、最も注意すべきはクルマのドライバーですね。
左折するんだから、左側の自転車の動きを見ておかないと、前方不注意になります。
実際、ぎりぎりで衝突を回避していましたが、自転車の高齢者は倒れかけていました。
全国では、こんな感じで、実際に事故は何十万件も年間に起こっているわけです。
ドライバーのみなさん、交通事故を起こすと被害者も不幸ですし加害者も不幸です。
安全運転しましょう。