熱川バナナワニ園
先日、とある人と、熱川バナナワニ園について話をしました。
話と言っても、ボクは熱川バナナワニ園について何も知らないので、話を聞いているだけでした。
その人が言うには、熱川バナナワニ園はとても良いトコロで、ぜひ行ってみてほしい、と。
そこまではよくわかります。
行ってみたい気がします。
バナナ
ワニはじっとしているらしいのです。
なので、その人は、
「バナナワニって、うまく名付けたよねえ。」
と言うのです。
その瞬間、ボクの頭の中は疑問符でいっぱいでした。
バナナワニ園とは、バナナとワニが存在すると思っていたからです。
でも、その人は、バナナワニと言う種類のワニだと言うのです。
結局、その場では、ボクも何も知らないので、特に反論もしませんでした。
でも、帰宅後に熱川バナナワニ園のウェブサイトを見ると、やはり、バナナとワニが存在するようなのです。
やはり、あの会話中に、
「バナナワニでは無く、バナナとワニでは?」
と言ってみるのが正しかったのかも知れません。
でも、相手が数十年間も、そう思って来た年配の人なので、そっとしています。
難しいですね。
会話って。
正論を伝えるのか。
それよりも、相手の心地よさを維持するのか。