無信仰
人間の歴史において、戦争はおおよそ、国家か宗教の争いなんですよね。
何でわざわざ国家とか宗教を生み出して分断して敵対するのか。
ボクにはさっぱり理解できません。
みんな同じ地球人であり同胞なんですよ。
国家とか宗教なんてもともと存在しなかったのに、人間が後から勝手に作っただけの概念です。
そんなモノを守るために他人の命を奪う。
愚かですねえ。
と言うわけで、ボクには国家信奉も宗教信仰もありません。
神様
なので当然、神様の存在も信じていません。
ただし、それとは別に、ボクは、神様が存在するモノとして生活の指針にしています。
それは、人が見ていないときの行動です。
人が見ているときにはゴミはきちんと持ち帰る。
でも、誰も見ていないところでは平気で道ばたにゴミを捨てる。
それ、良くないですよね。
二重人格でダブルスタンダードで道徳心が無くて。
人が見ていても見ていなくても、きちんと行動できるのが立派な人です。
だから、あえてボクは、常に神様が見ていると言う設定で生きています。
神様が見ているのだから、人が見ていなくても、きちんと暮らす。
きちんと行動する。
それが長い目で見れば、自分の特性として身に付くのです。
都合によって態度をコロコロ変えるような人は、結局、ボロが出ます。
他人から愛されません。