六甲山
ボクがまだ関西に住んでいる頃、神戸の友人から、六甲山にまつわる怪談(?)を3つほど聞かされました。
今回はそのひとつ。
六甲山に肘子(ひじこ)さんと言う老婆が現れると言うのです。
追い抜く
関西の人にとっては六甲山と言えば、ドライブコース。
夜景を見に行く人も多いでしょう。
ボクも何度も行きました。
で、六甲山をクルマで走っていると、バックミラーに人の姿が見えるのです。
それはだんだん近づいて来ます。
つまり、後ろから迫ってくるのです。
その姿は、匍匐(ほふく)前進をする老婆。
しかし、よく見ると、肘で全身しているのです。
肘のチカラで前へ前へ。
なので、肘子さんと呼ばれるのです。
だんだんと迫り来る肘子さん。
知らない人は恐怖に震えるでしょう。
ついにクルマに追い付いた肘子さん。
と思ったら、肘子さんは、そのまま追い抜いて行くのです。
そうです。
肘子さんは猛スピードで肘のチカラで匍匐前進して去って行くのです。
はたして、ホントの話でしょうか。
いずれ、残りの2本の怪談も書いてみたいと思います。
それと、階段では無いのですが、ボクが六甲山で実際に体験した不思議な話が2本あります。
これもいずれ書いてみたいと思っています。
六甲山。
また山頂に行ってみたい山です。