くら寿司
くら寿司でちいかわコラボをやっていたので、また行って来ました。
ちいかわブームのおかげで集客力が非常に高いのです。
なので、このコラボに行く度に待ち時間が長いのです。
予約をして行っても。
でも、めでたいコトに、毎回コラボグッズは入手できています。
昨年のコラボの際は、品切れで入手できなかったんですが、今年は準備数が多いのでしょうか。
一般人
気の毒なのは一般の人ですね。
ちいかわに全く興味が無く、普通にくら寿司に来た人。
その人たちも、何事かと言う表情で並んでいます。
思えば、くら寿司と言えば、数十年前、大阪の堺市の店舗で液晶タッチパネル式の注文を導入したのがニュースになりました。
ボクも並びに行ったのを覚えています。
回転寿司を食べるのに1時間以上並びました。
やっと入店したら、すべてタッチパネル注文。
画面内を各種の魚が泳いでいるので、それをタッチして注文。
つまり、レーンに寿司が流れる意味が無いのです。
だって、どれも注文品ですから。
その後、各社ともタッチパネル注文が一般化しましたね。
もはや、回転寿司の意味合いが薄れました。
回転している寿司にイタズラする人も影響。
ボクも今日、すべて注文して食べましたよ。
だって、回転している寿司って、誰かがイタズラしたかも、と思ってしまいますから。
昔は、そんなコトを考えずに拾い上げて食べていたんですけどねえ。