子供の頃からゲームセンター
ゲームセンターとは和製英語です。
最近のゲームセンターは昔のゲームセンターとは様変わりしたので、今と昔とでイメージが違うと思います。
ボクは、小学生の頃からゲームセンターが大好きでした。
ビデオゲーム
Nintendo SwitchやPlayStationなど、画面に映して遊ぶタイプのゲームをビデオゲームと言います。
昔のゲームセンターは、ビデオゲームで遊ぶ場所でした。
ソニーのPlayStationが登場した頃より以前は、ゲームセンターのハードウェアは家庭用ゲーム機やパソコンより、高性能でした。
なので、アクション系のゲームは、まずゲームセンターで登場します。
そして、それを、性能の劣る家庭用ゲーム機やパソコンに、いかに忠実に再現して移植するのかが、ユーザーとしてはわくわくだったのです。
逆に言えば、グラフィックやサウンドに優れたオリジナル版を遊ぶためには、ゲームセンターに足を運ぶ必要があったのです。
しかし、PlayStationあたりから、家庭用ゲーム機が飛躍的に高性能になりました。
ある意味、ゲームセンターのハードに肩を並べたと言えます。
少なくとも、パッと見た感じでは、ゲームセンターのゲームに遜色ないゲームが家庭で遊べるようになったのです。
そうなると、ゲームセンターの価値は相対的に下がります。
わざわざゲームセンターに足を運ばなくても、家庭で遊べるわけですから。
そこからゲームセンターは方向転換しました。
今のゲームセンターにあるのは、クレーンゲームやプリクラがほとんど。
それらは家庭では実現できませんからね。
そうやってボクもゲームセンターに行くコトは無くなりました。
一方、高性能になりすぎた家庭用ゲーム機。
なので、どんなゲームが登場しても、これまた驚くコトが無くなってしまいました。
かつての名作ゲーム、SPACE HARRIERの各機種比較動画がこんなにも楽しいのはボクだけでしょうか?