選択
人生には選択を迫られるコトが何度もあります。
選択が正解のコトもあれば、失敗と言うコトもあるでしょう。
失敗したら、落ち込むかも知れません。
しかし、失敗したからと言って自分を責める必要はありません。
なぜなら、そのときには、その選択を最善と考えたはずだからです。
最善の選択をしたのだから、それ以上のコトは何もできない。
だから、自分を責めても仕方が無いのです。
過去
さらに言えば、過去は変えられません。
その選択の結果が失敗だとして悔やんでも、その事実は変わらないのです。
悔やんで過去が変わるならボクもがんばって悔やみますが。
そんなわけで、どんな選択をして失敗しても、そのときに最善策と思えたのなら、その自分をほめればいいのです。
最善策を尽くし、かつ、糧も手に入れた、と。